「大洗って日帰りか1泊で十分でしょ?」——正直、私もそう思っていたんです。でも調べれば調べるほど、「あ、これは2泊3日じゃないと全部まわれない」ってことに気づきました。
水族館あり、海鮮グルメあり、朝日の絶景あり、広大なお花畑あり。ひとつひとつのコンテンツが濃すぎて、1泊2日だとどこかを削らないといけない。それがちょっと悔しい。
この記事では、大洗観光を2泊3日でフルに楽しむためのモデルコースを、タイムライン付きで解説します。2026年3月時点の最新情報をもとに、宿泊ホテルやグルメ情報もまとめました。旅行の計画に役立ててもらえたら嬉しいです😊
大洗2泊3日旅行の基本情報とアクセス
東京・関東からのアクセス方法
大洗は、東京から意外なほど近い観光地です。
車なら常磐自動車道を使って水戸大洗ICを降り、そこから約5分。渋滞がなければ東京からドア・ツー・ドアで約90分という距離です。子連れや荷物が多い場合は、やはり車が便利ですね。
電車の場合は、東京・上野駅からJR常磐線の特急「ときわ」や「ひたち」で水戸駅まで約70〜80分。水戸駅からは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗り換えて、大洗駅まで約20分です。合計約1時間40分〜2時間というところ。
那珂湊エリアへ行く場合は、水戸駅でさらに乗り換えて、JR水郡線もしくは常磐線で勝田駅へ。そこからひたちなか海浜鉄道に乗り換えると、那珂湊駅まで約15分です。
2泊3日がベストな理由
「なぜ日帰りや1泊ではなく、2泊3日なのか?」という疑問にお答えします。
大洗エリアには、主要な観光スポットだけでも5〜6か所あります。アクアワールド茨城県大洗水族館(所要2〜3時間)、那珂湊おさかな市場(1〜2時間)、国営ひたち海浜公園(2〜4時間)、大洗磯前神社・神磯の鳥居(1時間)、めんたいパーク大洗(1時間)。これを詰め込もうとすると、1泊2日ではかなりバタバタになってしまいます。
2泊3日なら、各スポットをじっくり楽しめる上に、神磯の鳥居の朝日を見るための早朝活動にも余裕が生まれます。「早朝の鳥居の写真を撮りたい」「水族館は開館から閉館まで思う存分いたい」という方は、ぜひ2泊3日でプランを組んでほしいです。
【1日目】海鮮グルメと夕日を楽しむ到着日
午前〜昼|那珂湊おさかな市場で海の幸を堪能
大洗旅行の最初のミッションは、やっぱりこれ。那珂湊おさかな市場での海鮮ランチです。
那珂湊おさかな市場は、朝に水揚げされたばかりの鮮魚を市場価格で買ったり、食べたりできる観光市場です。ここでの海鮮丼は、いい意味で「値段と量がバグっている」とよく言われます。口コミでは「これで1,200円なの?」という驚きの声が多い。個人的にも調べていてテンションが上がったポイントのひとつです🐟
特に外せないのは、生牡蠣と海鮮丼。秋〜冬は大洗産の牡蠣が旬を迎えるので、シーズンに合わせた旅行なら牡蠣もぜひ。市場内には複数の食事処があるので、混雑する午前中のうちに早めに食べるのがおすすめです。
お土産用に干物や塩辛を買うのも忘れずに。見ているうちに「全部持ち帰りたい!」となるほど品揃えが充実しています。
午後|めんたいパーク大洗で工場見学
海鮮ランチの後は、車で10分ほどの めんたいパーク大洗 へ。かねふくが運営する、明太子・たらこの製造工程を無料で見学できる施設です。
工場見学ゾーンでは、原料のスケトウダラの卵が明太子になるまでの工程をガラス越しに見られます。試食コーナーもあって、たらこ・明太子が気軽に試せるのも嬉しいポイント。売店では、市販では手に入らない限定商品も販売されています。
「入場無料でここまで楽しめるのは正直すごい」と口コミで絶賛されているのも納得。ショッピングも兼ねて1時間ほど楽しめます。
夕方〜夜|大洗海水浴場と宿でゆったり
1日目の夕方は、チェックイン前に大洗海水浴場に立ち寄るのがおすすめです。夕日が太平洋に沈む光景は、どの季節でも美しい。砂浜を歩きながらのんびり過ごすのが好きな方には特にぴったりです。
宿に戻ったら、温泉や大浴場でゆっくり身体を休めましょう。翌朝は早起き(早朝の神磯の鳥居を見に行くため)なので、早めに就寝がおすすめです。
【2日目】アクアワールドと磯前神社の絶景朝日
早朝|神磯の鳥居で朝日を撮影
2日目の朝は、ぜひ日の出前に起きて神磯の鳥居へ向かいましょう。
大洗磯前神社の境内を抜けた先、岩礁の上に立つこの鳥居は「関東随一の朝日スポット」として写真愛好家に絶大な人気を誇ります。朝日が昇るとき、海面がオレンジ・ピンクに染まり、鳥居がシルエットになる光景は——言葉では説明しづらいのですが、「これを見るためだけに大洗に来てもよかった」と感じるレベルです。
撮影のベストタイムは日の出の時間帯(季節によって異なります)。早起きの苦手な方もここだけは頑張る価値があります。近くに駐車場もあり、早朝でもすんなりアクセスできるのが助かります。
午前〜昼|アクアワールド茨城県大洗水族館を全力満喫
神磯の鳥居での朝活を終えたら、いよいよ本日のメインイベント。アクアワールド茨城県大洗水族館です。
日本一の飼育数を誇るサメの水槽は圧巻。約580種・68,000点の生き物が暮らすこの水族館は、茨城を代表する観光スポットです。特に注目なのが「イルカ・アシカオーシャンライブ」で、1日4回開催されるショーは大洗の海をバックにしたロケーションが最高です。子連れには特にたまらない演出が続くので、できれば最前列で見てほしい。
気になって調べてみたんですが、家族連れだと「開館から昼食挟んで夕方まで丸一日いる」という口コミが多数。それくらい見どころが多い施設です。じっくり回るなら3〜4時間は確保したいところ。
所要時間・入館料は2026年時点の最新情報を公式サイトでご確認ください。
午後|大洗磯前神社を参拝
水族館の後は、朝に立ち寄った神磯の鳥居の上にある大洗磯前神社を改めてゆっくり参拝しましょう。
927年創建の歴史ある神社で、境内からは太平洋を一望できます。御守りやおみくじも充実していて、旅の安全を祈願するにはぴったりです。神社の参道には飲食店やお土産屋も並んでいるので、小腹が空いたら立ち寄ってみてください。
【3日目】国営ひたち海浜公園で花と絶景を楽しむ
午前|国営ひたち海浜公園で圧巻の花畑を歩く
3日目のメインは国営ひたち海浜公園です。大洗から車で約20分というアクセスの良さも魅力。
この公園の圧倒的な見どころは、季節ごとに変わる花の絨毯です。
春(4月中旬〜5月上旬)には、丘一面に広がる青紫色のネモフィラが圧巻の景色を作り出します。430万本とも言われるネモフィラが丘を青く染める様子は、まるで空と地面が溶け合っているよう。週末は人が多くなるので、平日か早朝訪問がおすすめです。
秋(10月)には同じ丘が真っ赤に染まるコキア(ほうき草)の季節になります。真紅に燃えるような光景は、写真映えも抜群。
ネモフィラもコキアも「これは調べていてうらやましくなった」と感じるほど美しい景色なので、旅行の時期に合わせてチェックしてみてください。2026年の最新の開花状況・入園料は公式サイトでご確認ください。
昼過ぎ|ほしいもをお土産にして帰路へ
3日目の帰り道には、茨城名物のほしいもを買い忘れずに。大洗・水戸エリアのお土産店では、柔らかくて甘い干し芋が豊富に揃っています。スーパーで売っているものとは別物の美味しさで、一度食べたらリピート確定です。
空港や高速SAでも購入できますが、地元の直売所で買うとより新鮮で値段もお手頃なことが多いです。
大洗2泊3日のおすすめ宿泊ホテル2選
宿泊ホテル選びも旅の大事なポイント。大洗エリアで楽天トラベルから予約できる代表的な2軒を紹介します。
大洗ホテル — 太平洋を望む展望浴場が圧倒的
大洗を代表するリゾートホテルといえば大洗ホテルです。地上約25mの展望浴場からは太平洋を一望でき、入浴しながら海を見られる贅沢な体験ができます。
客室はバルコニー付きの半露天風呂付き客室など多彩なラインナップで、アジアンテイスト・ジャパニーズテイストなど雰囲気の異なる部屋から選べるのも魅力。食事は海鮮ダイニング「風和」での本格和食懐石と、バイキング「蓬莱」の両方が選べます。
料金目安は1泊2食付きで1人30,000円前後〜(2026年2月実績)。季節・プランによって変動するので、楽天トラベルで最新料金を確認してみてください。
大洗シーサイドホテル — 磯前神社の湧き水を100%使用した大浴場
大洗シーサイドホテルの最大の特徴は、大洗磯前神社からの湧き水を100%使用した大浴場。神社の湧き水が引かれた浴場というのは全国でも珍しく、温泉好きには特に気になるポイントでしょう。
大洗磯前神社まで徒歩約5分という立地の良さも魅力で、早朝に神磯の鳥居を見に行くのにも絶好のロケーション。太平洋を臨む大浴場から海を眺めながらの入浴も◎。
大洗2泊3日旅行のよくある質問
2泊3日のタイムライン図解
graph TD
A["1日目 午前
那珂湊おさかな市場
海鮮ランチ🐟"] --> B["1日目 午後
めんたいパーク大洗
無料工場見学"]
B --> C["1日目 夕方
大洗海水浴場で夕日
ホテルへチェックイン🌅"]
C --> D["2日目 早朝
神磯の鳥居で朝日撮影
関東随一の絶景📸"]
D --> E["2日目 午前〜昼
アクアワールド大洗水族館
イルカショー・サメ水槽🐬"]
E --> F["2日目 午後
大洗磯前神社参拝
927年創建の歴史ある神社⛩️"]
F --> G["3日目 午前
国営ひたち海浜公園
ネモフィラ/コキアの絶景🌸"]
G --> H["3日目 昼過ぎ
ほしいもをお土産に
帰路へ🍠"]
まとめ
大洗は「近いから気軽に行けるけど、行ったらがっつり楽しめる」という最高の観光地だなと、調べていて改めて感じました。2泊3日なら那珂湊おさかな市場の海鮮から、アクアワールドのイルカショー、神磯の鳥居の朝日、ひたち海浜公園の花畑まで、全部を余裕を持って楽しめます。
宿泊先は楽天トラベルで検索すると、オーシャンビューのリゾートホテルからコスパの良いビジネスホテルまで幅広く選べます。早めに予約すると料金もお得になることが多いので、旅行が決まったら早めにチェックしてみてください。
最新の施設情報・料金は各施設の公式サイトおよび楽天トラベルでご確認ください(2026年3月時点の情報を基に作成)。
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