お台場のホテルから見るレインボーブリッジの夜景って、写真で見るだけでもきれいなのに、スイートルームから独占できたらどうだろう。そんなことを考えたのが、結婚記念日のホテルステイを計画し始めたきっかけでした。
ただ、スイートルームって「高そう」というイメージが先行して、実際にいくらかかるのか調べるまで分からなかったんですよね。気になって各ホテルの公式サイトと楽天トラベルの口コミを読み比べたところ、お台場のスイートは意外と手が届く価格帯もあるし、ホテルによって広さや特典がまったく違うことが分かりました。
今回は、お台場エリアでスイートルームに泊まれるホテルを4つ厳選。204m²の最上級スイートから、2万円台で泊まれるジュニアスイートまで、予算と目的に合わせた選び方を紹介します。記念日プランの特典内容やお得な予約テクニックもまとめたので、特別な一泊を計画中の方はぜひ参考にしてください。
お台場でスイートルームを選ぶときのポイント
スイートルームと一口に言っても、お台場エリアだけでタイプはさまざま。後悔しないために、予約前に押さえておきたいポイントを整理しました。
広さと眺望で体験がまるで違う
お台場のスイートルームは大きく分けて3つのランクがあります。58m²前後のジュニアスイート、70〜80m²のコーナースイート、そして100m²超のロイヤルスイート。通常の客室が25〜35m²程度なので、ジュニアスイートでも約2倍の広さがあります。
眺望も重要なポイントです。お台場のホテルは海側と内陸側で景色がまったく違います。海側ならレインボーブリッジと東京タワーのダブルビューが楽しめますが、内陸側だとビルの明かりが中心。口コミを読んでいると「眺望指定をしなかったら内陸側だった」という声もあるので、予約時に必ず海側やベイビューを確認しておくのがおすすめです。
個人的に驚いたのが、楽天トラベルで「おまかせスイート」というプランがあるホテルの存在。部屋タイプはお任せだけど、確実にスイートルームに泊まれて、通常より割安になることがあるんです。眺望にこだわらないなら、かなりお得な選択肢です。
記念日プランの特典内容をチェック
スイートルームに泊まる理由が記念日や誕生日なら、ホテルの記念日プランは必ずチェックしてください。プランによって特典の内容がかなり違います。
よくある特典としては、ケーキやデザートプレート、花束、シャンパンのボトルサービス、レイトチェックアウトなど。グランドニッコー東京 台場では、鉄板焼きやグリルディナー付きの記念日プランがあって、乾杯ドリンクとデザートプレートまで付いてきます。ヒルトン東京お台場は、薔薇でベッドをデコレーションするサプライズ演出にも対応していて、口コミで「パートナーが泣いて喜んだ」という声もありました。
注意したいのが、記念日プランは直前だと予約が埋まりやすいこと。特に金曜や土曜の夜は1〜2ヶ月前から予約が入り始めるので、日程が決まったら早めに動くのが安心です。
グランドニッコー東京 台場のスイートルーム
ゆりかもめ「台場駅」に直結していて、雨でも濡れずにチェックインできるグランドニッコー東京 台場。お台場のホテルの中でもスイートルームの種類が特に豊富です。
ロイヤルスイート(204m²)の贅沢空間
グランドニッコーの最上級、ロイヤルスイートは204m²。リビングルーム、ダイニングルーム(キッチン付き)、ベッドルームが独立した間取りで、もはやマンションの一室です。格調高い家具と調度品に囲まれた空間は、特別な日にふさわしい贅沢さがあります。
すべての部屋の窓からレインボーブリッジと東京タワーが見えるのが圧巻。夜になると東京湾のパノラマ夜景が広がって、口コミでは「窓の前に立つだけで感動した」「写真では伝わらない迫力」という声が目立ちました。
料金は1泊15万円前後からと決して安くはないですが、2人で割れば1人7〜8万円。海外のラグジュアリーホテルのスイートと比べると、むしろリーズナブルに感じます。年に一度の特別な日なら、検討する価値は十分あると思います。ちなみにエグゼクティブフロアのラウンジ利用権が付いてくるので、朝食とカクテルタイムの食事代を考えると、見かけほどの割高感はありません。
ジュニアスイートやコーナースイートの選び方
「さすがにロイヤルスイートは予算オーバー」という方には、ジュニアスイート(58m²)やコーナースイート(72m²)がおすすめです。エグゼクティブフロアにあるので、専用ラウンジでの朝食やカクテルタイムが無料で利用できます。
ジュニアスイートでも通常客室の約2倍の広さがあり、リビングスペースとベッドスペースがゆったり分かれています。楽天トラベルの「おまかせスイート」プランなら、ジュニアスイートかコーナースイートのどちらかに2万円台後半から泊まれることもあって、これはかなりお得感があります。
コーナースイートは名前の通り角部屋で、2面の窓からレインボーブリッジ方面とお台場海浜公園方面の両方の景色を楽しめるのがポイント。14m²分の差がかなり開放感に効いてくるので、予算に余裕があればコーナースイートを推します。
ヒルトン東京お台場のスイートルーム
同じく台場駅直結のヒルトン東京お台場は、6種類18室のスイートルームを持つお台場のもうひとつの定番ホテル。全室にプライベートバルコニーが付いているのが最大の特徴です。
6種18室から選べるスイートのラインナップ
ヒルトン東京お台場のスイートルームは、ジュニアスイートからプレジデンシャルスイートまで6タイプ。部屋のランクによって広さや設備が異なりますが、どのスイートでもエグゼクティブラウンジの利用が可能です。
ラウンジでは朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイム(17時〜19時頃)に軽食とドリンクが提供されます。カクテルタイムにバルコニーから夕暮れのレインボーブリッジを眺めながらワインを飲む、という過ごし方は口コミでも大人気でした。正直、これだけでもスイートに泊まる価値があると思います。
料金はジュニアスイートで3万円台から。ヒルトンオナーズ会員になっておくと、会員限定の割引レートで予約できることもあるので、事前に無料会員登録しておくのをおすすめします。
スパやジェットバス付きの特別な夜
ヒルトン東京お台場の上位スイートには、プライベートガーデンに屋外ジェットバスを備えた部屋があります。東京湾を眺めながらジェットバスに浸かるという体験は、都内では他になかなかありません。
さらに「庵スパTOKYO」という本格的なスパ施設があって、スイートルーム宿泊者には特典として利用が付いてくることも。トリートメントの内容は公式サイトで最新情報をご確認ください。
記念日利用で印象的だったのが、ベッドデコレーションサービス。薔薇の花びらでベッドを飾り付けるサプライズ演出に対応していて、事前にホテルに連絡すれば手配してもらえます。口コミには「想像以上に素敵だった」という感想が多くて、これは気になって調べてみたんですが、追加料金は1万〜2万円程度とのこと。一生の思い出になると思えば、アリな選択肢です。
お台場エリアで手が届くスイート体験
グランドニッコーやヒルトンは少しハードルが高い、という方向けに、お台場エリアで比較的リーズナブルに広い部屋に泊まれるホテルも紹介します。
ホテルトラスティ東京ベイサイド
りんかい線「国際展示場駅」から徒歩約4分のホテルトラスティ東京ベイサイドは、デザイナーズホテルならではの洗練された空間が特徴。正式なスイートルームという名称ではありませんが、デラックスツインやプレミアムルームは40m²超の広さがあり、スイート的な使い方ができます。
ロビーやラウンジのデザインが凝っていて、「写真映えする」と口コミでも好評。宿泊料金は1万円台後半から予約できることもあるので、雰囲気の良いホテルでゆったり過ごしたいけど、予算は抑えたいという方にぴったりです。
お台場海浜公園までは徒歩圏内で、夜の散歩コースとしてレインボーブリッジのライトアップを楽しめます。ディナーは周辺のダイバーシティやアクアシティで選べるので、食事の自由度が高いのも魅力です。チェックアウト後にショッピングを楽しめる立地なので、1泊2日のデートプランが組みやすいホテルでもあります。
東京ベイ有明ワシントンホテル
同じく国際展示場駅近くの東京ベイ有明ワシントンホテルは、大型ホテルならではの安定感とリーズナブルな価格が魅力。デラックスルームは35m²前後で、通常のビジネスホテルと比べるとかなり余裕のある広さです。
こちらもスイートルームという名称のお部屋は限定的ですが、高層階のベイビュールームからは東京湾の景色が楽しめます。宿泊料金が1万円前後から予約できるため、「景色の良い広めの部屋に泊まりたいけど、スイート料金は出せない」という方の選択肢として覚えておいて損はありません。
りんかい線とゆりかもめの両方が使える立地なので、お台場エリアの観光拠点としても便利。東京ビッグサイトが目の前なので、イベント参加と組み合わせた宿泊にもおすすめです。ホテル内のレストランも充実していて、朝食ビュッフェはコスパが良いと口コミで評判でした。
スイートルームをお得に予約するコツ
スイートルームの宿泊費は決して安くないからこそ、予約の仕方で少しでもお得にしたいところ。使えるテクニックをまとめました。
楽天トラベルのスイート特集を活用
楽天トラベルには「スイートルーム特集」という専用ページがあって、全国のスイートルームプランが一覧で比較できます。お台場エリアのホテルも掲載されていて、通常の検索では見つけにくい限定プランが出ていることもあります。
5のつく日(5日・15日・25日)のポイントアップキャンペーンを活用すれば、3万円のスイートルームで最大4,500ポイント還元も。貯まったポイントは次回の旅行に使えるので、年に何度かホテルステイを楽しむ人にはうれしい仕組みです。最新のキャンペーン内容は公式サイトをご確認ください。
平日やオフシーズンを狙う
スイートルームの料金は、曜日やシーズンによって大きく変動します。同じグランドニッコーのジュニアスイートでも、土曜泊と火曜泊では1〜2万円の差がつくことも珍しくありません。
記念日が平日なら、そのままの日程で予約するのが一番お得。土日しか難しい場合は、クリスマスやバレンタイン、GWなどの繁忙期を避けるだけでも料金は下がります。穴場は1月中旬〜2月上旬(年末年始後の閑散期)と、6月(梅雨シーズン)。この時期なら、通常より1〜2ランク上のスイートに同じ予算で泊まれる可能性があります。
もうひとつのテクニックが、チェックイン当日のアップグレード。スイートルームに空きがあると、フロントで追加料金を払ってアップグレードできることがあります。確実ではないですが、閑散期の平日なら成功率は高め。ダメ元で聞いてみる価値はあります。
まとめ
お台場でスイートルームに泊まれるホテルを4つ紹介しました。最高級の空間を求めるならグランドニッコー東京 台場のロイヤルスイート(204m²)、バルコニーやスパを満喫するならヒルトン東京お台場。予算を抑えたいなら、ホテルトラスティ東京ベイサイドや東京ベイ有明ワシントンホテルの広めの客室で、スイート的な過ごし方を楽しむのも賢い選択です。
個人的には、初めてのスイート体験ならグランドニッコーの「おまかせスイート」プランが、料金と体験のバランスが良くて一番推せます。記念日でサプライズを仕掛けたいなら、ヒルトンのベッドデコレーションサービスが感動度は抜群です。
どのホテルを選ぶにしても、楽天トラベルのスイート特集とポイントキャンペーンの併用は忘れずに。レインボーブリッジの夜景を独り占めできる一夜は、きっと忘れられない思い出になるはずです。
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