「岩手に子連れで旅行したいけど、どのホテルを選べばいいかわからない…」
子どもを連れての旅行、宿選びって本当に大変ですよね。特に温泉旅行は「何歳から入れるの?」「赤ちゃん連れでも大丈夫なの?」と不安になりますし、子どもが飽きないかどうかも気になります。岩手は広いエリアに個性豊かな温泉地が点在しているので、初めてだとどこに泊まるか迷うのも当然です。
そこで今回は、岩手県内の子連れ旅行に向いたホテル・旅館を6軒厳選しました。赤ちゃん連れ向けの設備が充実している宿から、小学生が大喜びするアクティビティ系の宿まで、子どもの年齢やご家族のスタイルに合わせて選べるようにまとめています。
各ホテルの特徴・価格帯・子ども向け設備を具体的に紹介しますので、「我が家に合う宿はどれか」を見極める参考にしてみてください。2026年3月時点の情報をもとに作成しています。
岩手の子連れホテルを選ぶ3つのポイント
岩手旅行の宿選びで失敗しないために、事前に確認しておきたいポイントを3つ整理しました。
赤ちゃん・幼児連れに必須の設備チェックリスト
乳幼児を連れた旅行では、ホテルの設備がそのまま滞在の快適さに直結します。チェックしたいのは以下のような項目です。
- ベビーベッドの貸し出しがあるか
- ミルク用の電気ポット・お湯が確保できるか
- おむつ交換台があるか(大浴場内を含む)
- お子様メニュー・離乳食対応はあるか
- 家族風呂(貸し切り風呂)があるか
特に「家族風呂の有無」は赤ちゃん連れ旅行の宿選びにおいて最重要ポイントです。大浴場に乳幼児を連れていくのは難しいことが多いため、貸し切りで入れる家族風呂がある宿を選ぶと安心です。花巻温泉郷 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館はその代表格で、豊富な種類の家族風呂が好評です。
温泉は何歳から?岩手の温泉旅館で確認すべきこと
温泉の適齢については「3歳から」「5歳から」など施設によって基準が異なります。一般的には首がすわった生後3〜4ヶ月頃から入浴可能とされていますが、大浴場の利用に関しては施設ごとにルールがあります。特に以下を事前確認しておくと安心です。
乳幼児の大浴場利用可否、温泉成分の刺激度(単純泉・硫黄泉など)、貸し切り家族風呂の予約方法と料金。岩手の温泉旅館では単純泉・重曹泉系の比較的刺激が少ない泉質が多く、子どもの肌にも優しいとされているところが多いですが、アレルギーのあるお子さんは事前に確認することをおすすめします。
エリア別の選び方(盛岡周辺・花巻温泉・安比高原)
岩手県は広く、選ぶエリアによって旅の雰囲気が大きく変わります。
盛岡周辺(つなぎ温泉・鶯宿温泉)は観光スポットへのアクセスが良く、盛岡市内でのわんこそば体験・小岩井農場訪問と組み合わせやすいエリアです。花巻温泉郷は豊富なホテル・旅館が集まり、比較的リーズナブルな家族旅行向けの宿が多い点が特徴。安比高原は冬のスキー・夏のアウトドアが楽しめる自然豊かなリゾートエリアです。
岩手の子連れおすすめホテル6選
子連れ旅行に向いたホテルを、特徴の異なる6軒に絞り込みました。
flowchart TD
A[岩手の子連れ旅行ホテルを選ぶ] --> B{子どもの年齢は?}
B -->|0〜2歳| C[乳幼児設備重視]
B -->|3〜6歳| D[子ども向け設備重視]
B -->|小学生以上| E[アクティビティ重視]
C --> F[ホテル紫苑\nまたは愛隣館\n家族風呂・ベビー設備充実]
D --> G[ホテル紅葉館\nまたは愛隣館\nファミリープラン・温泉めぐり]
E --> H{旅のテーマは?}
H -->|温泉・のんびり| I[ホテル森の風 鶯宿\n室内プール・郷土体験]
H -->|スキー・自然| J[ANAクラウンプラザ安比高原\nアクティビティ充実]
H -->|盛岡観光| K[ドーミーイン盛岡\nわんこそば・平泉へのアクセス良好]
1. 花巻温泉郷 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館—17種類の温泉と家族風呂が充実
岩手の子連れ温泉旅行を語るうえで外せないのが、花巻温泉郷 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館です。
17種類もの温泉が一軒宿で楽しめるという充実度は岩手随一。内湯・露天風呂・サウナと種類が豊富で、家族風呂(貸し切り風呂)も完備しているため、赤ちゃん連れでも安心して入浴できます。子ども用アメニティも充実しており、ベビーベッド・ベビーバス・子ども浴衣・お子様専用食器などを貸し出しています。
食事は岩手の食材をふんだんに使った会席料理で、子ども向けのお膳も用意されています。子どもの温泉デビューにもおすすめとして楽天トラベルのランキングでも上位に入ることが多く、「子どもが温泉好きになってくれた」という口コミが多かったです。
価格は大人1名15,000円〜(2食付き)。2026年3月時点の情報です。
2. 盛岡つなぎ温泉 ホテル紫苑—赤ちゃん連れ初旅行に特化した設備
「赤ちゃんとの初めての旅行をどこにしようか」と迷っているご家族に特におすすめしたいのが、盛岡つなぎ温泉 ホテル紫苑です。
全室が御所湖(ダム湖)のレイクビューという絶景旅館で、ベビー・キッズ専用ルームが完備されています。このルームには、赤ちゃんがハイハイできるプレイマット・ミルク用蒸気レスケトル・おむつ交換台などが備わっており、まさに赤ちゃん連れファミリーのために設計された設備です。
「赤ちゃん連れ旅行への不安が解消された」「スタッフが赤ちゃんの扱いに慣れていて安心できた」という口コミが多く、初めての子連れ旅行に向いています。つなぎ温泉は盛岡市内から車で約30分とアクセスも良好です。
価格は大人1名18,000円〜(2食付き)。
3. 鶯宿温泉 ホテル森の風 鶯宿—室内プールとお祭り広場で子どもが大喜び
「子どもが飽きない宿」を探しているなら、鶯宿温泉 ホテル森の風 鶯宿が有力候補です。
室内温水プール・テニスコート・卓球・ゲームコーナーと、雨の日でも子どもが飽きない娯楽施設が充実しています。さらに館内の「お祭り広場」では岩手の郷土芸能(わんこそば体験・さんさ踊りなど)を楽しめるエンターテインメントも。子どもにとって「岩手らしい体験」ができる、教育的な面も持ち合わせた宿です。
温泉は男女各大浴場・露天風呂があり、ゆっくりくつろげます。複数の賞を受賞した5つ星ホテルとしての実績もあり、口コミでは「また来たい」という声が多い宿です。価格は大人1名16,000円〜(2食付き)。
4. ANAクラウンプラザリゾート安比高原—スキー・アウトドアを家族で満喫
アウトドアや体験型旅行が好きなご家族には、ANAクラウンプラザリゾート安比高原 by IHGがおすすめです。
東北最大級の安比高原スキー場に隣接しており、冬はスキー・スノボ、夏はハイキング・マウンテンバイクなどのアクティビティが充実しています。館内にはプール・卓球・カラオケなどの設備も整っており、アクティブに動きたい小学生以上のお子さんが特に喜ぶリゾートです。
0〜3歳の添い寝は無料。アクティビティパス付きプランもあり、家族全員で動ける旅行にしたい方に最適です。盛岡駅から高速バスで約70分。価格は大人1名20,000円〜(2食付き)。
5. 花巻温泉 ホテル紅葉館—子ども料金半額のファミリープランが魅力
予算を抑えながら家族全員が満足できる宿を探しているなら、花巻温泉 ホテル紅葉館のファミリープランに注目です。
通常は大人の70%のところ、ファミリープラン限定でお子様料金が50%に。0〜2歳の添い寝幼児は無料です。子ども用グッズ(ベビーバスチェア・ベビーベッド・ベビーソープ・子ども用椅子・食器・紙エプロン・子ども用浴衣)が充実しており、持ち物が少なくて済むのが助かります。
花巻温泉はJR新花巻駅から送迎バスがあり(要事前予約)、花巻空港からも車で約15分とアクセスも良好。花巻エリアは宮沢賢治のゆかりの地でもあり、文学・文化を子どもに伝える旅行にもなります。価格は大人1名12,000円〜(2食付き、ファミリープラン)。
6. 天然温泉 さんさの湯 ドーミーイン盛岡—盛岡観光の拠点に最適
盛岡市内の観光をメインに考えている家族には、天然温泉 さんさの湯 ドーミーイン盛岡が便利な選択肢です。
都市型ビジネスホテルながら最上階に天然温泉大浴場「さんさの湯」を完備。子ども用の椅子も設置されており、湯上がりには無料のアイスキャンディーサービスも。リーズナブルな価格で岩手の温泉を体験でき、盛岡駅からのアクセスも徒歩圏内(約12分)なので、電車・バスで岩手に来る家族にとって非常に使いやすい宿です。
盛岡市内ではわんこそば・じゃじゃ麺・冷麺の食べ比べも楽しめます。価格は大人1名7,000円〜(素泊まり)、家族4人分でもリーズナブルに泊まれます。
子どもの年齢別おすすめホテルまとめ
「うちの子の年齢にはどれが合う?」という方のために、年齢別にまとめました。
0〜2歳の乳幼児連れにはここがおすすめ
赤ちゃん連れで特に安心して利用できるのは、ホテル紫苑と愛隣館の2軒です。
盛岡つなぎ温泉 ホテル紫苑はベビー・キッズ専用ルームでの装備が他の追随を許さないほど充実しており、初めての子連れ旅行を成功させたいご家族に強くおすすめします。愛隣館は家族風呂が豊富なため、赤ちゃんを安心して温泉に入れることができます。
3〜6歳の幼稚園・保育園児連れにはここがおすすめ
元気いっぱいで動き回りたい幼児世代には、ホテル紅葉館か愛隣館が向いています。
花巻温泉 ホテル紅葉館はファミリープランのコストパフォーマンスが高く、子ども向けグッズが充実しているため荷物を減らせます。温泉への慣れも深まる年齢なので、17種類の温泉が楽しめる愛隣館での「温泉めぐり」体験も喜ばれます。
小学生以上のお子さん連れにはここがおすすめ
小学生以上になると、体験や遊びの幅が一気に広がります。ホテル森の風 鶯宿・ANAクラウンプラザリゾート安比高原のどちらも、子どもが「次も来たい」と言いたくなる施設です。
ホテル森の風 鶯宿は郷土芸能体験・室内プールでアクティブに過ごせ、安比高原はスキー・ハイキングなど自然体験が充実。また、盛岡のドーミーインを拠点にして、わんこそば・平泉の世界遺産見学など観光を楽しむプランも小学生以上には好評です。
岩手の子連れ旅行で立ち寄りたいスポット
ホテル選びと同時に、岩手ならではの観光スポットも押さえておきましょう。
世界遺産・平泉(中尊寺・毛越寺)
岩手県南部に位置する平泉は、2011年にユネスコ世界遺産に登録された歴史的なエリア。中尊寺の金色堂は「金ピカで迫力があった」と子どもの口コミでも印象的なスポットです。盛岡から東北新幹線・在来線を乗り継いで約1時間でアクセスできます。
歴史の勉強になるだけでなく、広大な敷地を歩くことで子どもの体力もつかえます。宿泊は盛岡か花巻温泉のホテルを拠点にして日帰りで訪問するのが一般的です。
小岩井農場と岩手山の絶景
雫石町にある小岩井農場は、日本最大の民間農場として有名。広大な牧草地を歩いたり、乗馬体験をしたり、ソフトクリームを食べたりと、子どもが喜ぶ体験が盛りだくさんです。晴天時は背後に岩手山の雄大な姿が広がり、大人もため息が出るほどの景色です。
ホテル森の風 鶯宿(鶯宿温泉)や盛岡のドーミーインから車で30〜40分程度でアクセスできるため、宿と組み合わせやすいスポットです。
岩手の食文化(わんこそば・じゃじゃ麺)
子どもが特に喜ぶのが、盛岡名物の「わんこそば体験」。次々とお椀にそばを入れてもらう独特のスタイルに、子どもも大笑いしながら挑戦できます。盛岡三大麺(わんこそば・じゃじゃ麺・冷麺)を制覇することを旅の目標にしてみるのも楽しいですよ😊
宿泊は盛岡市内か盛岡近郊(つなぎ温泉など)のホテルを選ぶと、食べ歩き観光との組み合わせがスムーズです。最新の旅行プランは楽天トラベルで確認してみてください。
まとめ
今回は岩手の子連れにおすすめのホテル6選を紹介しました。岩手は東北最大の県で、温泉地・自然・グルメ・世界遺産と子連れ旅行の魅力が詰まったエリアです。宿選びのポイントさえ押さえれば、年齢に関係なく子どもも大人も満足できる旅行になります。
改めてまとめると、
- 赤ちゃん連れ初旅行なら → 盛岡つなぎ温泉 ホテル紫苑
- 17種の温泉と家族風呂を楽しむなら → 花巻温泉郷 愛隣館
- 室内プールで子どもを楽しませるなら → ホテル森の風 鶯宿
- スキー・アウトドア体験重視なら → ANAクラウンプラザリゾート安比高原
- コスパ重視の家族プランなら → 花巻温泉 ホテル紅葉館
- 盛岡観光の拠点にするなら → ドーミーイン盛岡
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