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箱根のアクセス方法を新宿・東京から完全比較|ロマンスカー・新幹線・高速バス・車別の所要時間と料金【2026年最新】

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「箱根って結局、新宿から行くべきなの? 東京駅から? それとも車?」 気になって調べてみたんですが、箱根アクセスは出発地と目的地で正解が変わります。新宿駅前から箱根湯本までならロマンスカー一択でもいいし、東京駅集合なら新幹線で小田原乗り換えのほうが早い。横浜出身の友達は車で来るのを譲りません。

この記事では、新宿・東京・横浜・名古屋・大阪の5つの主要出発地から箱根(箱根湯本駅・強羅駅・箱根町港)までの行き方を、所要時間・料金・乗り換え回数で正直に比較します。2026年4月時点の小田急電鉄・JR東海・東海バス・小田急ハイウェイバスの公式情報をベースにしています。料金や運行時刻は変動するので、最終確認は必ず各社公式サイトで。

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    A[出発地] --> B{新宿発}
    A --> C{東京駅発}
    A --> D{横浜発}
    A --> E{名古屋大阪発}
    B --> F[小田急ロマンスカー
85分 2470円] B --> G[小田急快速急行
110分 1290円] C --> H[新幹線こだま+小田急
45分 3500円台] C --> I[JR東海道線+小田急
90分 1690円] D --> J[JR東海道線+小田急
65分 1010円] E --> K[新幹線こだま
1.5-3時間] F --> L[箱根湯本到着] G --> L H --> L I --> L J --> L K --> L
目次

新宿駅から箱根湯本へ「ロマンスカー」が王道な理由

正直、新宿発で時間とラクさを重視するなら、小田急ロマンスカーで決まりです。新宿駅から箱根湯本駅までノンストップで約85分、特急料金1,200円を含めて片道2,470円。座席は全車指定席で、車内でお弁当を食べながら景色を眺めていればあっという間に着きます。私が小田急の公式時刻表を確認したところ、2026年4月時点で日中はおおむね30分〜60分間隔で運行されています。

ロマンスカーには「GSE(70000形)」「VSE(50000形は引退済み)」「EXEα(30000形)」などの車種があり、特に箱根湯本まで乗り入れる新型のGSEは前面展望席が大人気。乗りたい便がある場合は、出発の1ヶ月前から販売される指定席を早めに押さえておくのがおすすめ。私は紅葉シーズン直前に「土曜の朝便、もう全部埋まってる」状態を何度か見ています。

予算重視なら同じ新宿発でも、小田急の通常列車(新宿〜小田原は快速急行で1時間20分、小田原で箱根登山鉄道に乗り換えて箱根湯本まで合計約110分、運賃1,290円)という選択肢もあり。ただ、座席が確約されないので、混雑時間帯は座れない覚悟が必要です。宿に着いてから何もしたくない、という派なら箱根湯本ホテルのように駅から送迎付きの宿を選んでおくとラクです。

東京駅から箱根湯本へ「新幹線こだま」乗り換えが最速

東京駅集合の場合、新宿経由でロマンスカーに乗るより、新幹線「こだま」で小田原まで一気に行ってしまうほうが速いです。東京〜小田原はこだまで35分前後、運賃と特急料金で3,500円台。小田原から箱根湯本までは箱根登山鉄道で15分・360円なので、合計約50分・3,900円程度で着きます。新幹線「ひかり」は小田原に止まらない便が多いので、こだまを選ぶのが基本です。

予算を抑えたいなら、東京駅からJR東海道線で小田原まで普通列車(約75分・1,520円)、そこから箱根登山鉄道に乗り換えるルート。合計約90分・1,690円。新幹線と比べて30〜40分余分にかかりますが、料金は半額以下です。グリーン車を使えば座れるし、土日のグリーン料金は1,000円前後なので、予算と快適さの中間を狙うならこのルートも悪くありません。

東京駅起点でホテルを決めるなら、駅から徒歩圏や送迎ありの宿が現実的。箱根湯本駅から徒歩圏なら箱根湯本ホテル、強羅駅利用ならホテルグリーンプラザ強羅あたりが候補に上がります。

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横浜から箱根は「JR東海道線」が圧倒的に近くて安い

横浜在住の友人にヒアリングした結論。横浜から箱根は迷わずJR東海道線が一番おすすめです。横浜駅から小田原駅まで快速アクティーや普通列車で約50分・990円、小田原から箱根登山鉄道で15分・360円、合計約65分・1,350円という近さ。横浜の人が「箱根なんて日帰りで行けるよ」と言う気持ちが、料金表を見ると分かります。

横浜駅発の高速バスもありますが、東名高速の渋滞リスクを考えると、土日や紅葉シーズンは電車のほうが時間が読めます。湘南新宿ラインのグリーン車(土休日780円)を使えば、座って小田原まで快適に過ごせます。私が個人的に好きなのは、東海道線のグリーン車から見る大磯〜国府津間の海。小田原に近づくにつれて山が迫ってくる演出も、箱根への期待感を高めてくれます。

宿に着いてから「もう動きたくない」派なら、温泉も食事も完結する箱根湯本系の宿が便利。箱根湯本ホテルは箱根湯本駅から無料送迎バスがあり、自家源泉と展望大浴場・足湯が揃っています。荷物を持って坂を上る必要がない、というのは年配の家族と一緒の旅では地味に大きいポイントです。

「箱根高速バス」はバスタ新宿から座って一直線

新宿駅から箱根への第3の選択肢が、小田急ハイウェイバスの「箱根高速バス」。バスタ新宿(新宿駅南口)から箱根湯本駅・小涌園・箱根桃源台・箱根町港まで、乗り換えなしでアクセスできます。バスタ新宿〜箱根湯本駅は約2時間・片道2,500円前後、箱根町港まで行く便だと約2時間半。電車より時間はかかりますが、乗り換えなしで荷物を持ち運ぶ必要が一切ない、というのが最大の強み。

私が高速バス派の友人に何度も聞いた感想を集めると「重いキャリーケースを駅の階段で運ばなくていい」「座席指定で確実に座れる」「窓側を選べば富士山が見える日もある」の3つが評価ポイント。一方、デメリットも正直に書くと、東名高速・小田原厚木道路は週末や紅葉シーズンに渋滞すると30分〜1時間遅れることもあるので、復路の電車・飛行機の時間に余裕がない人にはおすすめしにくいです。

最終目的地が芦ノ湖周辺のホテルおくゆもとのように箱根湯本から少し離れた宿の場合、高速バスで箱根湯本まで来て、そこから宿の送迎を呼ぶ流れが一番ラクという声が多いです。

自家用車で箱根に行くなら「東名・小田原厚木道路」のリスクを知っておく

車派にとっての箱根は「行きはサクッと、帰りは渋滞地獄」の場所。東京方面から箱根湯本までは、東名高速の厚木ICから小田原厚木道路(無料区間)経由で約1時間30分、走行距離は約100km。料金は東京ICから箱根湯本まで概算で2,000〜2,500円程度(普通車・ETC、2026年4月時点の概算)。空いていれば電車より早いし、3人以上で乗ればコスパも勝ちます。

ただし、土日祝の午後〜夕方の上り(東京方面)は、ほぼ毎週渋滞すると思っておいたほうがいい。NEXCO中日本の渋滞情報を見ると、紅葉シーズン・GW・お盆の上りは厚木ICから大和トンネルまで20〜40km渋滞することも珍しくありません。帰る時間を「日曜の早朝」もしくは「日曜の夜21時以降」にずらすだけで、大きく変わります。

宿の選び方も車前提なら変わってきます。駐車場無料・敷地内駐車の宿が断然ラク。強羅エリアのホテルグリーンプラザ強羅は箱根の中央部に位置していて、観光地巡りの拠点として動きやすい立地。山道に慣れてない人は、夜間の山道運転が少なくて済むエリアで宿を選ぶのが安全です。

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名古屋・大阪から箱根は「新幹線こだま」一択

関西・東海エリアからの箱根アクセスは、ぶっちゃけ新幹線「こだま」一択になります。名古屋駅から小田原駅までこだまで約1時間40分・指定席で約7,000円台、新大阪駅から小田原駅までこだまで約3時間・指定席で約11,000円台(2026年4月時点、自由席だと若干安い)。「ひかり」は基本的に小田原通過なので、小田原で停まる「こだま」を選ぶ必要があります。

EX予約やぷらっとこだまといった割引プランを使うと、料金が1,000〜2,000円下がります。特に「ぷらっとこだま」は1ドリンク券付きで人気。私は実際に名古屋から箱根まで行ったとき、ぷらっとこだまで小田原まで行き、箱根湯本駅で温泉饅頭を食べてから登山鉄道に乗りました。乗り換え時間に小田原駅前のかまぼこ屋に寄れるのも、こだまならではのゆとりです。

新幹線で来る人におすすめなのが、名物「箱根登山鉄道」を最大限楽しめる強羅エリアの宿。ホテルおくゆもとは箱根湯本駅から送迎付きで、強羅まで上がらずとも温泉旅館の風情を楽しめます。長距離移動で疲れた身体を、到着初日に登山電車の乗り換えで酷使しなくていいのは、関西から来る人にとって地味に重要なポイントです。

「箱根フリーパス」で箱根登山鉄道・ロープウェイを乗り倒す

箱根に着いたあとの「2次交通」も忘れずに考えたいです。箱根エリア内は箱根登山鉄道、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、箱根登山バスなど、小田急系の交通機関が密集していて、これらを乗り継ぐと観光が一気に楽になります。新宿から発売されている「箱根フリーパス」を使うと、これら8種の乗り物が乗り放題、温泉施設や美術館の割引も付いて、2日券6,100円・3日券6,500円(大人・小田急線新宿発の例、2026年4月時点)。

普通に券売機でその都度切符を買うより、箱根観光をフルで楽しむなら絶対にお得です。私が小田急の公式運賃シミュレーションで試したところ、箱根湯本〜強羅〜大涌谷〜桃源台〜箱根町をぐるっと回る「ゴールデンコース」だけで通常運賃が4,000円超になり、フリーパス2日券のもとが半日で取れる計算でした。

フリーパスを最大限使うなら、強羅・芦ノ湖エリアの宿を選んで動線を立てるのがおすすめ。ホテルグリーンプラザ強羅は強羅駅から無料送迎があり、ゴールデンコースの起点として動きやすい立地です。最新のフリーパス料金や対象施設は小田急の公式サイトで確認してから出発してください。

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まとめと「あなたに合うルート」の選び方

ここまで主要ルートを書いてきましたが、最後にざっくり選び方の指針を。

新宿から1〜2人で行くならロマンスカー、東京駅から急ぐならこだま+登山鉄道、横浜からは東海道線、家族・大人数で荷物が多いなら高速バス、3人以上で運転に慣れていれば車。関西からはこだまで小田原まで来てしまうのが現実的です。フリーパスは初めての箱根なら買って損なし、リピーターで温泉宿に直行する派なら不要、という感じで使い分けてください。

宿の予約は楽天トラベルで交通アクセス込みのプランやJR新幹線+宿泊パックも組めるので、出発地から逆算して比較してみるのがおすすめ。新幹線+宿のセット料金で、別々に取るより1〜2万円安くなるケースもあります。料金や時刻は変動が早いので、出発前に必ず公式の最新情報をご確認くださいね。

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