友達から「函館に一人旅したいんだけど、どこに泊まればいいの?」と聞かれたのがきっかけで、改めてじっくり調べてみました。実は私自身も函館は何度か行ったことがある場所なので、「これは本気で答えなきゃ」と思って口コミを50件以上読み込んで比較しました。
函館って、エリアによってホテルの雰囲気がまったく違うんですよね。函館駅周辺のビジネスホテルをとるか、ベイエリアの観光拠点にするか、それとも湯の川温泉でゆっくり癒されるか。この「エリア選び」で旅のテンションがかなり変わってきます。
一人旅だからこそ、自分のペースで動きたいし、余計なストレスは排除したい。でも「安ければいい」というわけでもなくて、どうせなら少し贅沢な時間も楽しみたい。そんなわがままな気持ち、わかる方には刺さると思います。
この記事では、2026年5月時点の最新情報をもとに、函館一人旅のホテル選びで本当に大事なポイントと、楽天トラベルで予約できるおすすめ3軒をまとめました。迷っている方の参考になれば嬉しいです。
函館一人旅、まず「エリア選び」から始めよう
函館のホテルを選ぶとき、「安い順」や「評価順」で検索する前に、まず自分がどのエリアに泊まりたいかを決めることをおすすめします。エリアが違えば、見える景色も動線もまったく変わってくるからです。
函館駅周辺エリア:移動の便利さが最大の武器
函館駅周辺は、とにかくアクセスが抜群です。新幹線や在来線を使って函館に入る場合、駅から出てすぐにホテルがある安心感は格別。函館朝市も徒歩圏内にあるので、早起きして海鮮丼を食べてから観光スタートという王道コースがスムーズに組めます。
このエリアのホテルは、ビジネスホテルが中心で価格帯も比較的リーズナブル。シングルルームが充実しているので、一人旅でも広いシングルをゆったり使えることが多いです。ただ、温泉がある宿は限られるので、温泉重視の人には物足りないかもしれません。
「函館山の夜景を見てから宿に戻りたい」という場合も、路面電車(市電)の終点近くなので帰りやすいというメリットがあります。個人的には、初めての函館一人旅なら、まず駅周辺に泊まってみることをおすすめします。
元町・ベイエリア:雰囲気重視の一人旅にぴったり
赤レンガ倉庫が立ち並ぶベイエリアや、洋館が残る元町エリアに宿をとると、函館の「非日常感」がぐっと高まります。窓から港の景色が見えたり、夜は街灯に照らされた石畳を散歩できたり。一人でも、いや一人だからこそゆっくり楽しめる雰囲気です。
このエリアは函館駅から徒歩10〜20分圏内に位置しますが、路面電車の停留所も近くにあるので移動はそれほど不便ではありません。ただ、函館山へのアクセスは少し距離があるので、夜景を見に行く場合はタクシーかロープウェイのふもとまでの移動手段を事前に確認しておくといいでしょう。
このエリアを代表するのがラビスタ函館ベイです。朝食ビュッフェのレベルが高いことで有名で、海鮮好きなら絶対に後悔しない宿です。
湯の川温泉エリア:旅の疲れを温泉で癒したい人へ
函館市内から路面電車で20〜25分ほどの場所にある湯の川温泉は、函館市内唯一の温泉地です。函館空港からも車で6分という近さで、空港経由で函館に入る場合はとても便利なエリア。
一人旅で温泉宿に泊まるのって、なんとなくハードル高そうに思えますよね。でも湯の川温泉には一人旅向けのプランをきちんと用意している宿が増えてきているので、意外と使いやすいです。源泉かけ流しの湯に一人でゆっくり浸かる時間は、日常から完全に切り離されるような贅沢感があります。
函館の観光スポットへは路面電車や市電バスで移動することになるので、「朝から夜まで観光したい」というアクティブ派には少し不便かもしれません。でも「温泉でのんびり過ごすこと」自体が目的の一人旅なら、このエリアが一番満足度が高いと思います。
一人旅のホテル選びで後悔しないための3つのポイント
函館に限らず、一人旅のホテル選びには「カップルや家族旅行とは違う視点」が必要です。私が口コミを読み込んで気づいた、一人旅で本当に大事なポイントを3つにまとめます。
シングルルームの充実度を確認する
まず確認したいのが、シングルルームの広さと設備です。ビジネスホテルのシングルルームは「机とベッドしかない狭い部屋」というイメージがありますが、最近は14〜16平米のゆったりしたシングルを用意しているホテルも増えています。
楽天トラベルで予約する場合、部屋タイプのページに「シングル(〇〇平米)」と記載があるので、必ず平米数を確認しましょう。一人旅なのにダブルやツインの部屋に格上げするより、快適なシングルをリーズナブルな価格で使う方が満足度が高いことが多いです。
また、ワークスペース(机と椅子)が充実しているか、コンセントの位置、ドライヤーのワット数なども地味に重要です。スマホの充電をしながらベッドで横になりたい場合、コンセントがベッドから遠いと地味にストレスになります。
セキュリティと女性一人旅の安心感
女性の一人旅で気になるのが、セキュリティ面。「カードキー対応か」「エレベーターホールにセキュリティロックがあるか」「フロントが24時間対応か」の3点は最低限チェックしておくといいです。
正直なところ、大手チェーン系のホテルは概ねセキュリティがしっかりしているので、そこまで心配しなくても大丈夫。ただ、格安のゲストハウスや小規模な民宿は施設によってばらつきがあるので、口コミの「一人旅の女性」というタグのレビューを参考にするといいです。
楽天トラベルでは「一人旅向け」フィルターをかけて検索できるので、初めてのエリアに行くときは活用してみてください。楽天トラベルのフィルター機能は地味に便利です。
予算の目安と時期による価格変動
函館のホテル相場(2026年5月時点)は、だいたい以下の感じです。
ビジネスホテル(素泊まり)は1泊7,000〜12,000円、朝食付きで9,000〜15,000円が相場。ラビスタ函館ベイのようなリゾートホテルは朝食付きで1泊15,000〜25,000円、湯の川温泉の旅館は1泊1万円台から2食付きのプランまであります。
函館は夏(7〜8月)と年末年始がピークで、料金が1.5〜2倍になることも。GWも混雑しますが、春(4〜5月)と秋(9〜11月)は比較的落ち着いた価格で予約できます。早めの予約が断然お得なので、日程が決まったらすぐに動くことをおすすめします。
函館駅チカのベストチョイス|プレミアホテル CABIN PRESIDENT 函館
函館駅から徒歩1分という立地で、コスパと快適さのバランスが絶妙なのがプレミアホテル CABIN PRESIDENT 函館です。楽天トラベルでの口コミ評価も高く、一人旅でリピートしているという声が多い宿です。
函館朝市まで徒歩1分という圧倒的な立地
このホテルの最大の魅力は、なんといっても立地です。JR函館駅から徒歩約1分、函館朝市まで徒歩1分という「駅チカ&朝市チカ」の二重の利便性は、他のホテルでなかなか実現できない組み合わせです。
函館朝市は朝5時から開いているので、早起きして一番乗りで海鮮丼を食べることができます。一人旅の特権は「自分の好きな時間に動ける」こと。誰かに合わせることなく、朝5時に起きて朝市で海鮮丼、その後は函館山の朝の散歩……なんていう贅沢な一日のスタートが組めます。
金森赤レンガ倉庫へは徒歩10〜15分、路面電車の始発に乗れば五稜郭や湯の川温泉へのアクセスも問題ありません。函館の主要観光スポットのほとんどが、このホテルを起点に動けます。
充実の朝食ビュッフェと快適な客室
このホテルの朝食ビュッフェは70種類以上のメニューが揃い、北海道産の食材を使った海鮮系のメニューが充実しています。一人旅でホテルの朝食を食べるのは、ちょっとした贅沢な時間になりますよね。
客室はシモンズ社製のマットレスを全室に導入していて、睡眠の質にこだわりがある人に喜ばれています。旅の疲れを翌日に持ち越さないためにも、ベッドの質って意外と大事です。コインランドリー完備なので、複数泊の場合も洗濯の心配がいりません。
料金と予約のポイント
素泊まりで1泊8,000〜13,000円、朝食付きで10,000〜16,000円が目安(2026年5月時点)。繁忙期は早めに埋まるので、旅行の1ヶ月〜2ヶ月前には予約しておくのがベター。楽天トラベルのポイントを使えばさらにお得に泊まれるので、楽天会員は必ずログインしてから予約しましょう。
絶品朝食と温泉が自慢|ラビスタ函館ベイ
「函館に行ったらラビスタの朝食を食べてみたい」という声を口コミでよく見かけます。実際に調べてみると、その評判は本物で、朝食だけを目的にリピートしている人もいるほどです。ラビスタ函館ベイ(共立リゾート)は、ベイエリアの観光を起点にしたい人と、朝食と温泉を堪能したい人に特におすすめの宿です。
海鮮たっぷりの朝食ビュッフェが名物
ラビスタ函館ベイの朝食ビュッフェは、2階の「北の番屋」で朝6時30分から10時まで提供されています。いちばんの名物は「いくら食べ放題」と「自分でトッピングして作る海鮮丼」。ご飯の上に好みの具材を乗せて自分だけのオリジナル丼が作れるスタイルで、初めての人はかなりテンションが上がります。
海鮮系以外にも、焼き物や地元野菜を使ったサラダ、オムレツのライブキッチン、スイーツまで揃うので、朝食だけで1〜1.5時間かけてゆっくり楽しむ人が続出しています。これは確かに、口コミが一致するわけです。
最上階の展望温泉で一人旅の疲れを癒す
最上階には天然温泉の展望大浴場があります。函館港が一望できる眺望と、源泉ナトリウム塩化物強塩泉のお湯の組み合わせは、温泉好きにはたまりません。女性大浴場にはミストサウナも完備。一人旅で疲れた体をゆっくり癒せる空間です。
温泉は宿泊者なら何度でも入り放題。朝は朝食前に一風呂浴びて、夜は観光から帰ってきてまた温泉……という一日が作れます。一人旅だと時間を自分でコントロールできるので、温泉を何度も楽しめるのが地味に嬉しいポイント。
料金と予約の注意点
朝食付きで1泊15,000〜25,000円が目安。プレミアホテルより価格帯は高めですが、朝食と温泉のクオリティを考えると納得感があります。繁忙期は数ヶ月前から埋まることがあるので、旅行を決めたらすぐ予約がおすすめです。楽天トラベルでは時期によってポイントアップキャンペーンをやっていることもあるのでチェックを。
湯の川温泉で非日常を|笑 函館屋
湯の川温泉エリアで一人旅向けの宿を探しているなら、湯の川温泉 笑 函館屋が候補に挙がります。楽天トラベルの口コミ評価が4.58★と高く、「小さな宿ならではのきめ細かいサービスが良かった」という声が目立ちます。
源泉かけ流しの贅沢な湯と落ち着いた空間
笑 函館屋の魅力は、その落ち着いた空間と源泉の湯にあります。大型リゾートホテルとは違い、規模が小さい分だけ宿の雰囲気が均質で、静かにゆったり過ごしたい一人旅にはうってつけです。
温泉は源泉かけ流しで、湯の質も高く評価されています。ナトリウム塩化物泉は神経痛・筋肉痛・冷え性・疲労回復などに効能があるとされており、旅の疲れをリセットするのにも適しています。ラウンジで無料のドリンクサービスもあり、チェックイン後のひと息つく時間が嬉しいです。
函館空港から近い好アクセス
函館空港から車で約6分という近さは、飛行機利用者にとって大きなメリットです。「飛行機が夜に到着してそのまま宿にチェックイン」「翌朝はゆっくり過ごして昼に空港へ」という使い方がしやすい。空港発着の旅程を組む場合、移動の手間が一番少ないエリアがここです。
函館市内への移動は路面電車(市電)で可能で、湯の川電停から乗れば主要スポットにアクセスできます。市電は1日乗車券(600円、2026年5月時点)を購入するとお得。観光スポット間の移動に使いやすい交通手段です。
料金と予約方法
宿泊費は1泊1万円台から。2食付きや素泊まりなど複数のプランが用意されています。一人旅向けプランも設定されているので、楽天トラベルで「一人旅向け」フィルターをかけて探してみてください(最新情報は公式サイトや楽天トラベルでご確認ください)。
函館一人旅を120%楽しむためのヒント
ホテルが決まったら、次は旅のプランニングです。函館は「一人旅でも満喫できるスポット」がコンパクトにまとまっている街なので、初めての方でも動きやすいです。
一人旅に最適な函館の観光コース
定番中の定番ですが、函館一人旅の王道コースはこんな感じです。
1日目は、午前中に函館朝市で海鮮丼を食べてから、路面電車で元町・ベイエリアへ。金森赤レンガ倉庫でショッピングしながら散策し、夕方はロープウェイで函館山へ。日本三大夜景に数えられる100万ドルの夜景を一人で見る体験は、正直かなりエモいです。夜は函館の居酒屋でご当地グルメ(塩ラーメンやハセガワストアのやきとり弁当)を楽しむ。
2日目は、五稜郭公園へ。星形の要塞跡を展望タワーから見下ろしながら、歴史に思いを馳せるのも一人旅ならではの楽しみ方。午後はトラピスチヌ修道院や函館市内の老舗洋菓子店をのんびりめぐってもいいです。
移動手段と一人旅で気をつけたいポイント
函館市内の移動は路面電車(市電)が基本です。函館駅前から湯の川まで路線が伸びており、主要な観光スポットの多くが市電でアクセスできます。1日乗車券を購入すると何度乗っても600円(2026年5月時点)でお得です。
気をつけたいポイントとして、函館山のロープウェイは夜の最終便が10時30分(最終搭乗は10時15分)なので、夜景見物は時間に余裕を持って行動しましょう。また、函館朝市は早い時間に行くほど賑わいがあり、海鮮の鮮度も高いです。一人旅なら誰かに合わせる必要がないので、思い切って朝5〜6時台に起きてみることをおすすめします。
大型連休や夏休みシーズンは函館山が大混雑することがあります。混雑を避けたいなら、ロープウェイではなく徒歩や車でのアクセスも一つの手。登山道は所要時間約30〜40分で、体力に自信がある方なら夕暮れ前に登り始めると夜景タイムに合わせて到着できます。
まとめ:函館一人旅はホテルのエリアから決めよう
函館の一人旅におすすめのホテルを3軒、エリア別にまとめました。
函館駅周辺で利便性を重視するなら「プレミアホテル CABIN PRESIDENT 函館」、ベイエリアで朝食と温泉の贅沢を楽しむなら「ラビスタ函館ベイ」、湯の川温泉でゆったり癒されたいなら「湯の川温泉 笑 函館屋」というのが私の結論です。
一人旅のホテル選びに正解はなく、旅の目的や優先したいことによってベストな選択は変わります。でも「エリアを先に決める」という順番で考えると、選択肢がぐっと絞り込めてスムーズです。
函館は本当に一人旅で行きやすい街なので、まだ行ったことがない方にはぜひ一度足を運んでみてほしいです。宿の予約は楽天トラベルから検索すると、一人旅向けのプランや口コミが充実していて比較しやすいです。素敵な函館一人旅になりますように。
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