長崎の友人から「五島列島って最近すごくおしゃれになってきてる」と聞いて、気になって調べてみたんですが、これが本当に驚きで。2024〜2026年にかけて、これまでの離島のイメージをいい意味で裏切るような新しい宿が続々と誕生しているんです。
「せっかく遠くまで行くなら、できれば新しいホテルや、最近リニューアルした宿に泊まりたい」という気持ち、すごくわかります。そこで今回は、五島列島で2024年以降に新規オープン・大きなアップグレードがあったホテル・宿をまとめてみました。定番の人気施設も合わせて紹介するので、旅行計画の参考にしてみてください😊
五島列島が今注目される理由
個人的には「五島列島ってちょっと遠い場所」というイメージが強かったんですが、調べてみてその認識が完全に変わりました。
五島列島は長崎県に属する、大小約140の島々からなる地域です。約80kmに渡って連なるこの島々は、2018年に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されたことで、国際的な注目度が一気に上がりました。島のあちこちに点在する歴史ある教会群を巡る旅は、今や五島列島観光の定番になっています。
それだけではありません。高浜海水浴場は「日本の渚百選」にも選ばれた美しいビーチで、エメラルドグリーンの海は「ここが日本!?」と思えるほどの透明度を誇ります。食べ物も侮れなくて、五島うどん(細く・コシがあって・地のものだしが効いている)や五島牛、新鮮な魚介など、食の魅力も抜群です。
アクセスについては、長崎港から福江港まで高速ジェットフォイルで約1時間30分、フェリーなら約3時間です。博多港からは夜行フェリーも出ています。長崎空港から福江空港まで飛行機なら約30分。「遠い」と思っていたけれど、長崎市内からなら日帰りも可能なんですね(もちろん宿泊がおすすめですが)。
観光スポットとしては、教会群だけでなく、鬼岳(おにだけ)という展望スポットからの眺めも絶景と口コミで評判です。標高315mの山頂から見渡す五島灘の景色は「泣きそうになるほどきれい」という声も。また、地元の人に教えてもらわないと知らないような小さな集落の教会も点在していて、島を自分のペースで巡る旅が楽しめます。
そして2024〜2026年にかけて、この島に新しいホテルや宿が続々と誕生しています。離島ならではの自然や文化を活かした、こだわりのある宿が増えてきているんです。口コミを読んでいると「ここでしかできない体験」を大切にしている宿が多くて、旅のテンションが上がりました🌊
五島列島 新オープン・リニューアルホテル厳選3選
ここでは「2024年以降に新しくオープン、または大きなリニューアルがあった」施設を中心に紹介します。楽天トラベルに掲載されている宿を優先し、口コミや施設情報をもとに厳選しました。
hotel 87r(2025年3月オープン)
2025年3月9日にオープンしたばかりの「hotel 87r」は、福江島の六方海水浴場のすぐ前に位置する、1日2組限定の小さな宿です。「特別な人と特別なひと時を楽しめるホテル」というコンセプトが、ぴったりだと思います。
1日2組限定だからこそ、静かな時間が流れます。早朝に目の前のビーチを独り占め、というシチュエーションも夢ではないかも。
海水浴場目の前という立地は、夏の旅行にはもちろん、オフシーズンの静かな海を眺めながらゆっくり過ごしたい人にも最高の環境です。口コミでは「どこにもない静けさ」「自分たちだけの島時間」という声が印象的でした。スタッフのおもてなしについても評価が高く、離島の温かみを感じられる宿です。
「hotel 87r」という名前の由来は、福江島の経度「東経128.87度」から来ているそうです。島の位置座標を宿の名前に刻む、というセンスが素敵だなと思いました。ビーチへのアクセスも良く、シュノーケリングやカヤックなど海アクティビティを楽しみながら宿でゆっくり過ごすスタイルに最適です。島全体がキャンバスになるような、忘れられない旅になりそうです。
カップルや夫婦の旅、記念日旅行、「大切な人に特別な旅をプレゼントしたい」という方にとくにおすすめしたい宿です。
施設の予約状況・料金については、楽天トラベルでも掲載宿を含めた五島列島の宿を幅広く比較できます。
五島リトリート ray by 温故知新(2026年2月に全室温泉化)
「え、この価格でこれ?」と驚くほどのクオリティが口コミから伝わってくる宿です。五島リトリート ray by 温故知新は、全室オーシャンフロント・露天風呂付き客室を擁する福江島初のラグジュアリーホテルで、ミシュランガイドセレクション 1ミシュランキーを2024・2025年と連続掲載されています。
そして2026年2月から、全26室の客室露天風呂がなんと温泉になりました! これは大きなアップグレードで、海を眺めながら本物の温泉を楽しめるという、離島ではなかなか実現しにくい贅沢が実現しています。
海と空が一体になるようなオーシャンフロントの客室から、五島灘の絶景を眺めながら温泉に入れるのは、ここだけの体験。口コミでは「非日常感が最高」「スタッフの対応が温かい」「料理のクオリティが高い」などの声が多く、リピーターも多い様子です。
料理についても高評価が目立ちます。五島の海の幸を活かしたコース料理が楽しめ、食材へのこだわりも強いようです。「食事が記念日のディナーとして十分なクオリティだった」という口コミもあり、単なる宿泊にとどまらない体験ができる施設です。一方で価格帯は高めなので、特別な旅・記念日旅行向けの宿と位置づけるのが良さそうです。
Anchor(福江島)
2024年に開業した比較的新しい宿「Anchor」は、福江島で利用できる宿として楽天トラベルに掲載されています。「錨(いかり)」を意味する名前のとおり、旅人の拠点として機能するような宿のコンセプトが伝わってきます。
バックパッカーからカップル、ひとり旅の女性まで幅広い層に対応できる宿で、「五島列島への入り口として使いやすい」というポジションです。新しい宿特有の清潔感と、スタッフの距離感の近さが口コミで評価されています。福江港・福江空港へのアクセスも比較的良好なので、離島旅行の拠点としても使いやすそうです。
「どこで夜ごはんを食べようか」と迷ったとき、スタッフに地元のおすすめを聞けるような宿がいいなと思っているなら、Anchorのような小規模で距離の近いスタッフがいる宿はぴったりです。旅行者と島との橋渡しをしてくれる、そんな存在感のある宿です。五島の食文化(五島うどん、五島牛、魚介料理)を地元民目線で教えてもらえるのは、大手ホテルにはない強みですね。
五島列島で人気のホテル(定番も抑えよう)
新しい宿ばかりが選択肢ではありません。五島列島には「昔から地元に愛されていて、口コミ評価が高い」老舗・定番ホテルもあります。
カンパーナホテル
福江港ターミナルから徒歩約5分という、島内でもトップクラスのアクセスの良さを誇るカンパーナホテル。公式サイトには「五島牛と新鮮魚介が絶品おもてなしのお宿」とあります。
調べてみて、口コミの数の多さと評価の高さが気になりました。「食事が本当においしい」「スタッフが親切」「清潔で使いやすい部屋」という声が多く、食事付きプランで五島の食材を堪能したい人には特におすすめの宿です。福江空港からも車で15分と、空路で訪れる場合もアクセスしやすいのが助かります。
カンパーナホテルでは五島牛や新鮮な魚介を使ったコース料理が楽しめます。「夕食だけでも宿泊する価値がある」という口コミが複数あるほど、食事評価が高い宿です。
五島列島ホテル選びのポイント
口コミを大量に読んで気づいた、五島列島の宿選びのポイントをまとめます。
エリアで選ぶ(下五島か上五島か)
五島列島は大きく「下五島(福江島を中心とするエリア)」と「上五島(中通島・若松島を中心とするエリア)」に分かれます。観光スポットの多い福江島がある下五島は、宿の選択肢も多く初めての五島旅行に向いています。福江港を中心にホテルや宿が集まっているため、移動も便利です。一方、上五島は「さらに秘境感がある」とリピーターに人気で、有川港周辺に宿が点在しています。初めての人は下五島(福江島)からスタートし、2回目以降で上五島にも足を伸ばすのが定番コースのようです。
食事付きかどうか
離島特有の事情として、夜に営業しているレストランや食事処が少ないことがあります。「個人的には、初めての五島列島旅行なら食事付きプランを選んでおくほうが安心」と思います。たとえばカンパーナホテルのように食事評価が高い宿を選べば、島の食材をたっぷり楽しめます。
アクセス(港・空港からの距離)
離島では、港や空港から宿までの移動手段が意外と重要です。フェリーで到着する場合は港近くの宿が便利。レンタカーを借りる予定なら多少離れていても問題ありません。各宿のアクセス情報は楽天トラベルの施設詳細ページで確認できます。
何泊するのがベスト?
個人的には最低2泊3日がおすすめです。1泊だけでは移動時間の比重が大きすぎて、島をじっくり楽しむ時間が少なくなります。2泊あれば、1日は教会巡り、もう1日はビーチでのんびり、という過ごし方ができます。3泊以上できれば上五島(中通島)まで足を伸ばすのも十分可能です。
予算の目安(2026年3月時点)
五島列島のホテルは、ゲストハウス・小規模民宿系で1泊5,000〜10,000円前後、中級ホテルで10,000〜20,000円前後、ラグジュアリー系(五島リトリート rayなど)で30,000円以上が目安です。最新の料金は変動があるため、予約時に楽天トラベルでご確認ください(2026年3月時点)。
五島列島への行き方(アクセスまとめ)
せっかくなので、五島列島へのアクセス方法も整理しておきます。
長崎からのアクセス
長崎港から福江港までは、高速ジェットフォイルで約1時間30分(運賃は2026年3月時点で片道約8,000円程度、最新情報は各フェリー会社の公式サイトをご確認ください)。フェリーなら約3時間で、料金はジェットフォイルの半額程度と経済的です。運航会社は九州商船株式会社など。
博多からのアクセス
博多港から福江港への夜行フェリーも運航しています。夜出発して翌朝到着するパターンで、宿代を節約できるのがメリット。長距離移動が苦にならない方は選択肢に入れてみてください。
飛行機でのアクセス
長崎空港から福江空港へは飛行機で約30分。時間を短縮したい場合はこちらが便利です。
なお、フェリーの時刻や運賃は季節・曜日によって変動することがあります。旅行前には九州商船などフェリー会社の公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。
宿とフライト・フェリーをまとめて探したい場合は、楽天トラベルのパッケージプランも選択肢の一つです。島ごとに選べる宿の幅も広いので、一度チェックしてみてください。
まとめ
五島列島のホテル・宿情報、いかがでしたか?
2025〜2026年にかけて新しい宿が続々と誕生し、「離島の宿=古くて設備が古い」というイメージは、もう過去のものになりつつあります。むしろ、大きなシティホテルにはない「小さくて、濃い体験」を提供する宿が五島列島の魅力になっています。ミシュランガイド掲載の全室温泉付きラグジュアリーホテルから、1日2組限定の小さな特別な宿まで、タイプもコンセプトもさまざま。自分好みの一軒を見つける楽しさがあります。
気になる宿の最新空室状況や料金は、ぜひ楽天トラベルでチェックしてみてください。人気の宿は特に連休前後やゴールデンウィーク、夏のシーズンは早々に埋まることも多いので、旅行の予定が決まったら早めの予約がおすすめです。五島列島の宿探しに、少しでもお役に立てれば嬉しいです✈️
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