札幌ってひとり旅に向いてる街だなと、調べていて改めて思いました。札幌駅から大通公園、すすきのまでが歩いて行ける範囲にぎゅっと収まっていて、地下歩行空間(チ・カ・ホ)でつながっているから、冬でも雪の中を歩き回らなくて済むんですよね。
正直、ひとり旅の宿選びって「どこを拠点にするか」で旅の満足度がかなり変わります。札幌駅周辺なら新千歳空港から快速エアポートで一本、大通やすすきのなら夜の食事や観光に強い、中島公園ならすすきの徒歩圏なのに静かでホテル代も少し安い。エリアごとに性格が違うので、自分の旅スタイルに合う場所を選べるのが札幌の良さです。
個人的には、ひとり旅で札幌に泊まるなら「大浴場あり」「駅から徒歩5分以内」「シングルルームが充実」の3条件を外したくないなと思っていて、楽天トラベルの口コミを30件以上ずつ読み込んで条件に合う宿を絞り込みました。女性のひとり旅でも安心して泊まれるか、夜の一人ごはんに困らないか、朝食はどうかなど、現地で実際に困りそうなポイントから比較しています。
この記事では、札幌駅・大通・すすきの・中島公園エリアから、ひとり旅に本気でおすすめできる宿を5軒紹介します。料金や空室は変動するので、最新情報は楽天トラベルの各ホテルページでご確認ください。
この記事でわかること
- 札幌でひとり旅の宿を選ぶときの4つのポイント
- 札幌駅・大通・すすきの・中島公園エリアのおすすめ宿5軒
- ひとり旅で楽しみたい札幌の過ごし方プラン
- 女性ひとり旅でも安心できる予約のコツ
札幌ひとり旅で宿を選ぶときの4つのポイント
札幌は宿の数が本当に多くて、ひとり旅で初めて泊まる人は迷うと思います。私が口コミと立地を比較していて「これは外せない」と感じた4つのポイントから先に整理します。
エリアは札幌駅・大通・すすきの・中島公園の4択
札幌の主要ホテルエリアは大きく4つです。札幌駅周辺は移動が圧倒的にラクで、新千歳空港からのアクセスも抜群。大通エリアは観光の中心で、時計台や大通公園、テレビ塔がすぐそば。すすきのは夜の食事・観光に強くて、夜ごはんの選択肢が無限にあります。中島公園はすすきの徒歩圏内で、価格が少し抑えめなのに静かで朝の散歩が気持ち良いエリア。
ひとり旅で「動きやすさ重視」なら札幌駅、「観光しながら歩きたい」なら大通、「夜ごはんを満喫したい」ならすすきの、「コスパと静けさのバランス」なら中島公園、というのが個人的な棲み分け基準です。札幌は地下歩行空間(チ・カ・ホ)で札幌駅から大通までつながっているので、冬季でも雪に濡れずに移動できるのが地味にありがたいポイント。
大浴場の有無は最優先で見たい
札幌のひとり旅でこそ価値が出るのが大浴場です。観光や食べ歩きで一日中歩き回って、夜ホテルに戻ったときに広いお風呂にゆっくり浸かれるかどうかで、翌日のコンディションがかなり変わります。
たとえばドーミーインPREMIUM札幌のように天然温泉の大浴場とサウナを備えている宿だと、口コミでも「夜鳴きそばと温泉だけでもう泊まる価値ある」みたいな声が圧倒的に多いんですよね。シティホテルでもホテル京阪 札幌のような大浴場付きの選択肢が増えていて、「ひとり旅で大浴場アリ」は札幌では現実的な条件です。
朝食ビュッフェのレベルが旅の質を底上げする
これは札幌特有の話なんですが、ホテルの朝食ビュッフェのレベルがとにかく高いんです。海鮮丼を自分でカスタムできたり、ジンギスカン、スープカレー、ザンギ、いももちなど北海道メニューが朝から並ぶのが当たり前。一人で街の朝ごはんを探すよりも、ホテルの朝食をがっつり楽しんだほうが満足度が高いケースが多いです。
口コミでも「朝食目当てでこのホテルにした」という声が札幌では本当に目立ちます。50件読んでも30件以上が朝食に触れているホテルは、それだけで信頼に値する印象。ひとり旅だと朝の選択肢を悩む時間がもったいないので、朝食付きプランを取って起きてエレベーターで降りるだけ、というスタイルがラクで好きです。
女性ひとり旅は「駅から徒歩5分以内」が安心の最低ライン
夜のすすきのや繁華街周辺は人通りが多くて活気があって楽しい一方、女性のひとり旅だと「夜にホテルまで歩く距離」も大事な選定基準です。駅から徒歩5分以内、できれば3分以内のホテルだと、夜遅くなっても安心して戻れます。
加えて、フロントが24時間有人かどうか、エレベーターのカード認証があるか、女性専用フロアやアメニティがあるかも口コミでチェックしておきたいところ。札幌のホテルは比較的セキュリティ意識が高く、女性向けの工夫がされている宿が多いので、ここは安心材料になります。
札幌ひとり旅におすすめの宿5選
ここからが本題で、ひとり旅で本気でおすすめできる札幌の宿を5軒紹介します。エリア・価格帯・特徴をできるだけ散らして、自分の旅スタイルに合う1軒が見つかるように選びました。
ドーミーインPREMIUM札幌は天然温泉と夜鳴きそばが最強
ひとり旅の札幌でまず候補に入れたいのがドーミーインPREMIUM札幌。地下鉄大通駅・狸小路から徒歩3分という大通とすすきののちょうど中間にあり、観光にも夜ごはんにも動きやすい立地です。
このホテルの目玉は最上階の天然温泉「石狩の湯」。サウナ・水風呂・半露天風呂まで揃っていて、シティホテル価格でこの設備はかなり破格。楽天トラベルの口コミ評価は4.5前後と高く、3,000件以上のレビューでこのスコアは正直すごいなと思いました。
そして名物の夜鳴きそば。21時半から23時に無料で出てくるあっさり醤油ラーメンが、ひとり旅の夜にやたらと染みるんです。口コミでも「夜鳴きそばのために泊まる」「観光で歩き回った夜に最高」という声が本当に多くて、これは本物だと思います。
朝食ビュッフェも北海道色が強くて、海鮮丼を自分で盛れるコーナーやいくら、ザンギ、いももちなど道産メニューが充実。シングルでも快適に過ごせる客室で、ひとり旅の女性も安心して泊まれる雰囲気です。素泊まりでも朝食付きでも価格と満足度のバランスが良く、個人的には札幌ひとり旅の最初の1軒として一番おすすめしたい宿。
JRイン札幌は駅徒歩2分の動きやすさが最大の武器
札幌駅直結レベルの近さで動きやすさを最優先したいならJRイン札幌。JR札幌駅西改札口から徒歩2分で、新千歳空港から快速エアポートで降りてすぐホテルに入れる距離感が、ひとり旅にはたまりません。
正直、札幌駅近くのホテルは数が多いんですが、JRインは「JRが運営している安心感」と「駅から雪に濡れずに歩ける距離」で頭ひとつ抜けてる印象です。チェックイン前後に大きな荷物を預けて身軽に観光に出られるのが、ひとり旅では地味に効きます。
客室はシモンズ社のベッド、テンピュール枕、加湿空気清浄機、250cmのワイドデスクと、一人で快適に過ごせる装備がしっかり。Wi-Fiも安定していて、宿で仕事を片付けながら旅をするスタイルにも合います。
宿泊者専用のJRインラウンジでは無料のコーヒーや軽食が用意されていて、これが地味に嬉しい。朝にちょっとパンとコーヒーで済ませたい日も、夜に部屋に戻る前にひと息つきたい日も、ラウンジに寄れる安心感があります。札幌駅前という立地で、夜遅くても駅周辺は人通りがあるので、女性のひとり旅でも安心感が高いホテルです。
ホテル京阪 札幌は駅近で大浴場ありコスパ良し
札幌駅西口から徒歩4分のホテル京阪 札幌は、駅近・大浴場・コスパの三拍子が揃った優等生タイプの宿。楽天トラベルでの評価は4.2前後で、3,000件以上のクチコミがあって安定感があります。
このホテルが個人的に推しなのは、シティホテル価格帯なのに大浴場が15時から翌1時、朝6時から10時まで使えること。朝風呂に入れるのって、旅先のホテルだとけっこう貴重なんですよね。出発前にお風呂でリセットしてからチェックアウトできるのが、ひとり旅には嬉しいポイント。
全室にReFa(リファ)のドライヤーとシャワーヘッドが備え付けられているのも口コミで高評価。「ReFaのシャワーが気持ちよくて、買おうか迷ってる」みたいな声が本当に多くて、これは女性のひとり旅にぴったりだと思います。
朝食は1階のレストラン「ピエモンテ」で和洋ビュッフェ。海鮮丼やザンギ、北海道産の食材を使ったメニューが並んでいて、価格帯に対して満足度が高い印象です。札幌駅近で大浴場とアメニティの質を求めるなら、コスパ的に外せない1軒。
リッチモンドホテル札幌大通は観光拠点に最適で女性目線の心遣いも
大通・すすきの両方に徒歩3分という観光ど真ん中の立地がリッチモンドホテル札幌大通。時計台、大通公園、テレビ塔、狸小路商店街、すすきのの繁華街、すべて徒歩圏内。観光しながら泊まりたい人にはこの上ない場所です。
リッチモンド系列はもともとビジネスホテルチェーンなんですが、ホスピタリティの評判が高くて、女性のひとり旅にも人気のブランド。楽天トラベルの評価は4.36と非常に高く、口コミ4,000件以上でこのスコアは安定感があります。
朝食ビュッフェがとにかく評判で、北海道らしい海鮮丼、ザンギ、スープカレー、できたて天ぷらなど、朝から本気のラインナップ。「朝食のためにリッチモンドにする」というリピーターが多いのも納得です。
最長24時間ステイのプランがあるのもひとり旅向きで、お昼12時にチェックインして翌12時にチェックアウト、というゆるい使い方ができます。観光の予定をきっちり詰めるよりも、自分のペースでだらだら過ごしたいタイプのひとり旅にはぴったり。大通・すすきの両エリアにすぐ出られるので、夜ごはんの選択肢がほぼ無限なのも魅力です。
ベッセルイン札幌中島公園はコスパとロケーションのバランス王
すすきの徒歩圏内なのに少し価格が抑えめな穴場がベッセルイン札幌中島公園。地下鉄南北線・中島公園駅から徒歩1分、すすきのまでも徒歩8分という、攻めも守りもできるロケーション。
中島公園エリアは札幌の中でも比較的静かで、朝の散歩が気持ちいい立地。すすきので夜ごはんを楽しんで、朝は中島公園を一周散歩してホテルの朝食、みたいな過ごし方が好きな人にぴったりです。価格はすすきの中心部より少し抑えめになる傾向があって、ひとり旅で連泊するときにありがたい。
このホテルの推しポイントは、朝食ビュッフェの「海鮮ネタのせ放題プラン」。サーモン、いくら、ホタテなどを自分で好きなだけご飯にのせて海鮮丼を作れる、というシステムで、これが朝から幸せになる仕組み。口コミでも朝食への言及が圧倒的に多いです。
宿泊者用の大浴場があるのもひとり旅にはありがたく、すすきので歩き疲れた夜にゆっくり浸かれます。コスパとロケーション、朝食、大浴場のバランスで言えば、中島公園エリアの中では頭ひとつ抜けている印象。素泊まりよりも朝食付きで予約するのを個人的には強くおすすめします。
札幌ひとり旅の楽しみ方プラン
宿が決まったら、次は何して過ごすか。札幌のひとり旅で外したくない過ごし方を、私が「これだけは押さえたい」と感じた4テーマでまとめます。
朝は二条市場でぜいたく海鮮朝食
ひとり旅の札幌の朝は、ホテル朝食ビュッフェも良いんですが、たまには二条市場で海鮮朝食もアリ。大通駅から徒歩5分くらいの場所にある二条市場には、海鮮丼の店が10軒以上並んでいて、朝7時頃から営業しているお店もあります。
ウニ、いくら、ホタテ、サーモン、カニ……自分の好きなネタを盛った海鮮丼を、カウンターで一人黙々と食べる時間。これが意外と贅沢で、ひとり旅にしかできない過ごし方だなと思っています。観光ど真ん中のリッチモンドホテル札幌大通からなら歩いてすぐなので、宿選びの段階で二条市場を視野に入れてもいいと思います。
昼は大通公園・時計台・円山公園で札幌散歩
札幌のひとり旅は「歩く」のが楽しい街。大通公園を端から端まで歩いて、時計台で写真を撮って、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)を眺めて、市電に乗って円山公園まで足を伸ばす、というコースが個人的にはお気に入り。
円山公園エリアは札幌の中でも落ち着いた高級住宅街で、おしゃれなカフェやベーカリーが点在しています。ひとりでふらっとカフェに入って、本を読みながらコーヒーを飲む時間も札幌のひとり旅らしい過ごし方。冬なら円山公園の雪景色もきれいです。
ベッセルイン札幌中島公園に泊まれば、朝の中島公園散歩からそのまま地下鉄で円山公園まで一本なので、散歩好きなひとり旅にはちょうどいい動線になります。
夜はすすきので一人ジンギスカン・スープカレー
札幌の夜のひとり旅と言えば、やっぱりすすきのです。一人で入りやすいジンギスカンの名店、スープカレーの専門店、ラーメン横丁、海鮮居酒屋……選択肢が多すぎて毎晩違う店を試したくなります。
ジンギスカンの「だるま」やスープカレーの「GARAKU」は、一人客も多くてカウンター席で気軽に食べられるお店。事前にどの店に行きたいか3軒くらいリストアップしておくと、迷わずに済みます。一人で焼肉や鍋系のお店に入るのに抵抗がある人は、券売機制やセットメニュー中心の店を選ぶと気がラクです。
夜景はもいわ山ロープウェイで締める
札幌の夜景は、もいわ山(藻岩山)からの眺めが特におすすめ。日本新三大夜景のひとつにも選ばれていて、市電とロープウェイ、ミニケーブルカーを乗り継いで山頂まで行きます。展望台からは札幌の街並みが一望できて、ひとり旅の最後の夜にぜったい見ておきたい景色。
ロープウェイは22時頃まで営業しているので、夜ごはんの後に行くのがちょうど良いタイミング。冬はかなり冷え込むので、ホテルに戻ってから大浴場で温まるという流れが完璧です。
札幌ひとり旅の予約のコツ・FAQ
最後に、札幌ひとり旅の宿予約で押さえておきたい実用情報をQ&A形式でまとめます。私が口コミと実際の予約画面を見ていて気になったポイントをそのまま反映しています。
Q. 何日前に予約するのがお得?
A. 個人的には3週間前から1ヶ月前がおすすめです。直前割が出るホテルもありますが、人気の宿はシングルから埋まっていく傾向があるので、ひとり旅向けの部屋ほど早めに動いたほうが安心。逆に2ヶ月以上前だと早期割引がまだ出ていないことも多いので、3週間〜1ヶ月前にチェックして、楽天スーパーSALEや0と5のつく日のクーポンを狙うのがコスパ最強だと思います。
Q. 雪まつり・ライラックまつりなど繁忙期は?
A. 札幌の繁忙期は2月の雪まつり、5月のライラックまつり・YOSAKOIソーラン祭り、6月のYOSAKOIソーラン期間、8月のお盆、年末年始あたり。この期間は2〜3ヶ月前からホテル代が跳ね上がります。雪まつり期間に札幌に行きたい場合は、最低でも2ヶ月前には予約しておくのが無難。価格と立地のバランスを考えると、繁忙期は中島公園エリアのベッセルイン札幌中島公園のような少し離れたエリアで取るのが現実的な選択肢になります。
Q. 女性ひとり旅で気をつけたいことは?
A. 札幌は治安が比較的良い街ですが、それでも夜のすすきの周辺は客引きが声をかけてくる場面があります。慣れない街で夜遅くに歩き回らないこと、ホテルへの帰り道は人通りの多い道を選ぶことが基本。駅近の宿を選んでおけば、夜ごはんの後にすぐホテルに戻れるので安心です。リッチモンドホテル札幌大通のように大通駅・すすきの駅両方に近い宿は、夜の動きやすさで安心感が高いです。
Q. 連泊するならどのエリアが良い?
A. 連泊なら札幌駅エリアか中島公園エリアが個人的におすすめ。札幌駅は新千歳空港との往復が一番ラクで、荷物を預けたまま小樽や函館への日帰り旅行にも出やすい。中島公園は静かで朝の散歩が気持ちよく、すすきのにも歩いていけるバランスの良さ。観光をぎゅっと詰め込みたいなら大通エリア、ゆったり連泊したいなら中島公園エリア、という選び方で大きく失敗はしないはずです。
Q. 朝食付きと素泊まり、どっちにすべき?
A. 札幌に関しては朝食付きを強く推します。ホテルの朝食ビュッフェのレベルが本当に高くて、街の朝ごはんを探す時間と労力を考えると、朝食付きにしてホテル内で済ませるほうが満足度が高いケースが多いです。1日くらい二条市場や朝カフェに出て、残りはホテル朝食、というハイブリッドが個人的には一番ちょうどいい使い方。
まとめ
札幌のひとり旅は、駅の近さと大浴場と朝食ビュッフェのレベルが揃っていて、宿の選択肢が本当に豊富な街。今回紹介した5軒は、エリアも価格帯も特徴もバラバラに選んでいるので、自分の旅スタイルに合う1軒がきっと見つかると思います。
迷ったときの個人的な棲み分けは、温泉と夜鳴きそばで満たされたいならドーミーインPREMIUM札幌、空港との行き来重視ならJRイン札幌、駅近で大浴場とコスパならホテル京阪 札幌、観光ど真ん中の動きやすさならリッチモンドホテル札幌大通、コスパと静けさのバランスならベッセルイン札幌中島公園、という選び方。
予約のタイミングは3週間〜1ヶ月前が基本。楽天トラベルのセール期間や0と5のつく日のクーポンを組み合わせると、同じ宿でも数千円単位で変わってくるので、予約前に一度クーポンと比較プランをチェックする一手間が効いてきます。料金や空室は変動するので、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
札幌のひとり旅は、自分のペースで朝の海鮮丼から夜のジンギスカン、もいわ山の夜景まで全部詰め込めるのが醍醐味。宿が良ければ、旅全体の満足度が一段引き上がります。あなたのひとり旅にぴったりの1軒が見つかりますように。
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