富士山を眺めながらの家族旅行先として人気の富士五湖エリアは、河口湖・山中湖・西湖・本栖湖・精進湖の5つの湖を含む山梨県の代表的なリゾートです。ただ、子連れで泊まれるホテルがたくさんありすぎて、どこを選べば失敗しないのか迷いますよね。
この記事では、2026年4月時点の楽天トラベル情報をもとに、子どもの年齢別のニーズに合わせた富士五湖のおすすめホテル4軒を整理しました。赤ちゃん連れ・幼児連れ・小学生連れ・テーマパーク好きの家族、それぞれにぴったりの宿が見つかるはずです🗻
富士五湖の子連れホテル選びで押さえる3つの軸
子連れ旅行のホテル選びは、大人だけの旅行とは見るべきポイントが大きく変わります。富士五湖エリアで子連れに向いた宿を選ぶときは、次の3つの軸を最初にすり合わせると、迷いがぐっと減ります。
子どもの年齢に合った設備があるか
赤ちゃん連れ(0〜2歳)はベビーベッド・離乳食対応・ベビーバスの貸し出しが重要です。幼児(3〜6歳)はキッズアメニティや夕食の幼児向けメニュー、小学生になると体験プログラムや家族で楽しめる部屋食・ビュッフェの満足度が大事になります。
「子連れ歓迎」と書かれていても、対応している年齢層は宿によってかなり違います。楽天トラベルの絞り込み機能で「ウェルカムベビープラン」「キッズアメニティあり」のキーワードを使うと、自分の子どもの年齢に合う宿に絞り込めます。
移動と観光のしやすさ
富士五湖は河口湖と山中湖の間で車で約30分、河口湖駅から富士急ハイランドまでは電車で6分です。富士急ハイランドや富士サファリパーク、忍野八海といった子連れ向けスポットへのアクセスを考えると、宿の立地によって動きやすさが大きく変わります。
電車派なら河口湖駅周辺、車派なら山中湖や本栖湖方面、テーマパーク重視なら富士急ハイランド徒歩圏というように、移動手段と目的地から逆算して立地を決めるのがおすすめ。エリア全体の最新情報は楽天トラベルの地図検索でアクセス時間を確認しておくと安心です。
食事スタイルと天候バックアップ
富士五湖は標高が高く、夏でも夜は冷え込み、冬は氷点下になる日もあります。雨天時に外で遊べないと子どもが退屈してしまうので、館内で楽しめる温泉・プール・キッズスペース・ラウンジがあるホテルだと、天候に左右されず家族時間を楽しめます。
食事も「部屋食派」と「ビュッフェ派」で満足度が変わります。赤ちゃんや小さい子と一緒なら部屋食、好き嫌いのある幼児や食事量が多い小学生ならビュッフェというように、子どもの食事スタイルに合わせて選ぶと失敗しません。
赤ちゃん連れに優しい宿:富士河口湖温泉 湖南荘
0〜2歳の赤ちゃん連れで富士五湖に行くなら、ウェルカムベビープランや部屋食対応で評価が高い富士河口湖温泉 湖南荘が候補に挙がります。河口湖駅から徒歩圏内で、屋上庭園の足湯から富士山が見える景観が口コミでも好評です。
部屋食で赤ちゃんと一緒にゆっくり夕食
夕食はお部屋でいただく会席料理スタイルなので、月齢の小さい赤ちゃん連れでも周りに気兼ねなく食事ができます。授乳やオムツ替えのタイミングが読めない時期は、レストラン会場まで移動するのが大変。部屋食ならスタッフが部屋まで運んでくれるので、家族全員が落ち着いた雰囲気で食事を楽しめます。
朝食はビュッフェ会場での提供ですが、赤ちゃんの分の取り分けがしやすい和定番メニューが揃っているので、離乳食を持参すれば対応できます。
富士山展望大浴場と貸切露天風呂
館内には富士山展望の大浴場と、家族で利用できる貸切温泉露天風呂が用意されています。貸切風呂は赤ちゃん連れにとってありがたい設備で、他の宿泊客に気を使わずに自分たちのペースでお風呂に入れます。
ベビーバスの貸し出しがあるかは事前に予約時に確認しておくと安心。屋上庭園の足湯は冬でも利用でき、抱っこ紐の赤ちゃんと一緒に景色を楽しむ時間が作れます。
河口湖駅から近くて荷物移動もラク
河口湖駅から徒歩圏内(送迎ありの場合もあり)にあるので、ベビーカーや大きな荷物を持っての移動が短く済みます。電車組の家族にとって、駅近の立地は地味に大きなメリットです。
最新の宿泊プランや空室は楽天トラベルで確認できます。
幼児・小学生連れにおすすめ:河口湖温泉 富士レークホテル
3〜6歳の幼児や小学生連れには、客室の広さと天然温泉の充実度で評価される河口湖温泉 富士レークホテルが定番の選択肢。河口湖の南岸に位置し、富士山と湖を一望する開放感が魅力です。河口湖駅から送迎付きで、車利用なら中央道河口湖ICから7分の好立地です。
ファミリー向けのフルフラット客室
ウェルカムベビープランで提供されるフルフラット客室は、ベッドでも寝具でもない畳敷きスタイルで、子どもが落ちる心配がありません。歩き始めの幼児や、寝相が荒い小学生連れでも安心して寝かせられる空間設計です。
部屋から富士山と河口湖を望めるレイクビュータイプもあり、朝起きて子どもと一緒に富士山を眺める時間は旅の大きな思い出になります。家族4人でも余裕のある広さの客室タイプが選べるのも、リピーターが多い理由のひとつです。
地下1500mの天然温泉と貸切風呂
富士山の地下1500mから湧き出る天然温泉は、ミネラル豊富で湯冷めしにくいのが特徴。大浴場には露天風呂・サウナ・ジェットバスが揃い、2種類の貸切風呂も用意されています。子連れ家族は貸切風呂を予約すれば、周りに気を使わずゆっくり温泉を楽しめます。
幼児や小学生も「家族みんなで広い湯船に入る」体験は楽しい思い出になります。脱衣所のおむつ替え台や、温度に配慮した湯加減など、子連れに優しい設計が口コミでも評価されています。
富士山ビューの朝食ビュッフェ
朝食は富士山を眺めながらいただく和洋ビュッフェ。子ども向けのメニューもしっかり揃っているので、好き嫌いのあるお子さんでも食べられるものが見つかります。「子どもが朝ごはんを完食してくれた」という口コミは、子連れ旅行ではかなり大きな安心材料です。
テーマパーク好きの子連れに:ハイランドリゾート ホテル&スパ
絶叫マシーンや「リサとガスパール タウン」「トーマスランド」を目的に富士五湖を訪れるなら、富士急ハイランド公式のハイランドリゾート ホテル&スパが圧倒的に便利。テーマパークに直結した立地で、子連れの遊び+宿泊の動線が最短です。
一般開園15〜30分前に入園できる宿泊者特典
公式ホテルの最大の特典は、一般開園より15〜30分早く富士急ハイランドに入園できる「アーリーエントリー」。人気アトラクションの行列が短いうちに乗れるので、小さい子連れの待ち時間ストレスが大幅に減ります。
朝イチで「トーマスランド」に直行して幼児に人気のアトラクションを2〜3個回ってから、休憩を挟んでお昼まで遊ぶ、という効率的なプランが組めます。テーマパーク目的の子連れには、この特典だけでも公式ホテルを選ぶ価値があります。
キャラクタールームが家族旅行の特別感を演出
「リサとガスパール」をテーマにしたキャラクタールームや、富士急行線の電車をモチーフにした鉄道ファン向けルームなど、子どもがテンションの上がる客室タイプが揃っています。お子さんが好きなキャラクターやモチーフがあれば、宿泊そのものがアトラクションになります。
ただし人気の客室は早い時期に埋まるので、長期休みに合わせて泊まる予定なら早めに楽天トラベルで予約しておくのがおすすめです。
富士山の天然温泉「ふじやま温泉」も無料で利用可
宿泊者は隣接する「ふじやま温泉」を無料で利用できます。富士山由来のバナジウム・カルシウム炭酸イオンを豊富に含む天然温泉で、内湯と露天風呂、子ども連れでも入りやすい湯船が揃っています。
絶叫マシーンで疲れた体を温泉でリセットして、翌日もまた元気にパークに戻る、という贅沢な動きができるのが公式ホテルならでは。荷物預かりや駐車場無料といった付帯サービスも、子連れにとって細かいけれど確実にありがたいポイントです。
自然体験派の子連れに:富士マリオットホテル山中湖
森の中でゆっくり過ごす自然派旅行が好きなファミリーには、山中湖の高原リゾート富士マリオットホテル山中湖が選択肢に入ります。山中湖インターから車で約5分、静かな森の中に位置するリゾートホテルで、家族でゆったり過ごす時間を作れます。
美肌の湯と貸切風呂で温泉デビューにも最適
ホテル内には山中湖温泉の大浴場・露天風呂・貸切風呂が完備されています。アルカリ性のやわらかい泉質で「美肌の湯」とも呼ばれており、子どもの肌にも優しい湯あたり。貸切風呂を予約すれば、温泉デビューの幼児でも周りを気にせずゆっくり入浴できます。
露天風呂からは森の四季を感じられ、夏は緑の風、秋は紅葉、冬は雪景色と、訪れた季節ごとに違う表情を楽しめます。
ドッグフレンドリールームでペット同伴旅行も可能
ペットと一緒に泊まれるドッグフレンドリールームを用意している珍しいリゾートホテルでもあります。家族の一員である愛犬と一緒に旅行をしたい子連れ家庭にとって、子どもとペットが同じ部屋で過ごせる宿は貴重な選択肢です。
ペット連れでない場合でも、自然の中の落ち着いたリゾート感が楽しめる客室で、家族水入らずの時間を過ごせます。
ウェルカムベビープランで赤ちゃん連れも安心
マリオットブランドのリゾートホテルですが、ウェルカムベビープランや家族向けの2食付きプランも揃っています。スタンダードビュッフェディナーは大人も満足の品揃えで、子どもメニューや取り分けやすい料理も多いのでファミリーで使いやすいスタイル。
朝はホテル前の散策路で森林浴をしてから、近くの花の都公園や山中湖畔のサイクリングロードに出かけるという、自然体験中心の旅程が組めます。
富士五湖の子連れ旅行で押さえたい周辺スポット
ホテルが決まったら、子連れで楽しめる周辺スポットを組み合わせて旅程を作りましょう。富士五湖周辺は、年齢を問わず楽しめる体験が揃っています。
河口湖周辺の家族向けスポット
河口湖周辺には、子連れ向けの自然体験スポットが充実しています。河口湖音楽と森の美術館はオルゴール演奏や庭園散策が楽しめ、河口湖オルゴールの森は子どもの感性を育む空間。河口湖遊覧船「アンソレイユ号」は約20分のクルーズで、富士山ビューを湖上から楽しめる人気アクティビティです。
雨の日は河口湖天然石ミュージアムや、ふんわり感が人気の「桔梗信玄餅工場テーマパーク」も家族で楽しめます。子連れで河口湖周辺を1日観光する場合、車で20〜30分圏内に複数のスポットがあるので、天候や子どものコンディションに合わせて柔軟にプランを変えられます。
山中湖・忍野八海エリアの自然体験
山中湖周辺は花の都公園が定番。春のチューリップから夏のひまわり、秋のコスモスまで、季節ごとの花畑が広がります。忍野八海は富士山の湧水が湧く8つの池が見どころで、子どもにとっても「水がきれい」「魚が見える」と分かりやすい楽しさがあります。
山中湖のサイクリングロードはほぼフラットで、補助輪付きの自転車に乗れる小学生でも一周(約14km)の半分くらいなら走破可能。レンタサイクルが借りられるので、車で来た家族でも気軽に挑戦できます。
富士サファリパークも日帰り射程圏
富士五湖からは少し離れますが、車で1時間圏内には富士サファリパークもあります。バスで猛獣ゾーンを巡る「ジャングルバス」は子どもに大人気で、ペレットを使ったエサやり体験もできます。半日〜1日かけて訪れる価値のあるスポットなので、2泊以上の旅程に組み込むと満足度が高まります。
宿泊プランによっては割引券が付いてくる場合もあるので、楽天トラベルで宿泊と一緒に周辺観光プランを確認しておくと、お得に動けることが多いです。
富士五湖子連れホテルのよくある質問
何泊くらいが家族にちょうどいい?
富士五湖の子連れ旅行は、1泊2日でも観光できますが、2泊3日のほうが余裕があっておすすめです。1日目はチェックイン後にホテル周辺をゆっくり、2日目に富士急ハイランドや忍野八海など主要スポット、3日目はチェックアウト後にお土産購入や軽い観光、というプランなら子どもも疲れすぎずに楽しめます。
何月頃が子連れに向いている?
子連れには5〜6月の新緑シーズンと9〜10月の秋シーズンが特に向いています。気候が穏やかで観光しやすく、夏休みのピーク時より宿泊料金も落ち着いている時期です。冬場は防寒対策が必須ですが、空気が澄んで富士山が美しく見える日が多いので、寒さに強い家族なら12〜2月も楽しめます。
ベビーカーは持っていくべき?
抱っこ紐とベビーカーの両方を持っていけば、シーン別に使い分けできるので楽です。河口湖音楽と森の美術館や花の都公園など、整備された観光地ではベビーカーが便利。山道や混雑するスポットでは抱っこ紐のほうが小回りが利きます。ホテルによってはベビーカーの貸し出しがあるので、予約時に確認すると荷物が減らせます。
食事の時間が遅くて子どもが眠くなりそう…
夕食時間を早めに調整できる宿を選ぶと安心。湖南荘や富士レークホテルは部屋食やフルフラット客室があり、夕食が長引いても子どもがそのまま寝られる動線が組めます。テーマパーク疲れで子どもが眠くなりそうなときは、夕食を17:30開始にしてもらえるかどうかを予約時に相談してみましょう。
まとめ|年齢と目的に合うホテルで富士五湖を満喫
富士五湖の子連れホテル選びは、子どもの年齢と旅行の目的をすり合わせることが第一歩です。赤ちゃん連れで部屋食派なら湖南荘、幼児〜小学生でゆったり温泉派なら富士レークホテル、富士急ハイランド目的ならハイランドリゾート、自然派でリゾート感を味わいたいなら富士マリオット山中湖と、それぞれ得意分野が違います。
富士五湖は標高が高く天候が変わりやすいので、室内で楽しめる温泉・プール・ラウンジがあるホテルだと、雨でも家族時間を楽しめます。最新の宿泊プランや空室、子連れ向け特典は楽天トラベルで確認して、家族みんなで富士山を眺める素敵な思い出を作ってみてください🌸
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