「福島ってどんな絶景があるんだろう」と調べ始めたら、思った以上に写真映えするスポットが多くて驚きました。五色沼のエメラルドグリーン、会津若松の鶴ヶ城と桜、ヨーロッパのお城のような美術館。東北の地に、こんなに「撮れるスポット」が集まっているとは。
この記事では、2026年時点の最新情報をもとに、福島でインスタ映えする絶景スポットを8選紹介します。カメラマン・旅行好き・女子旅グループなど、写真目的で福島を訪れる方に特に参考にしてほしい内容です。各スポットへのアクセス情報や、近くの宿泊施設についても合わせてご紹介します。
福島県は大きく「会津」「中通り」「浜通り」の3つのエリアに分かれています。それぞれに異なる自然・文化・歴史があり、エリアをまたいで周遊すると面白い旅になります。今回は裏磐梯・会津若松・いわきの3エリアからインスタ映えスポットをピックアップしました。旅のプランニングにお役立てください。
裏磐梯エリアのインスタ映えスポット
裏磐梯は、磐梯山の噴火によって形成された湖沼群が点在するエリアで、福島県の中でも特に「自然の造形美」を楽しめる場所です。四季によって表情が変わり、撮影の季節を選ばないのが魅力です。
五色沼(絶対外せない定番中の定番)
裏磐梯を代表する絶景スポット、五色沼。正式名称は「五色沼湖沼群」といい、エメラルドグリーン・コバルトブルー・ターコイズ・エメラルドなど、同じ沼とは思えないほど異なる色彩の沼が連なっています。2016年にはミシュラン・グリーンガイドにも認定された、福島が誇る自然遺産です。
沼の色が異なる理由は、火山活動による化学成分の違いと光の当たり方。午前中の光が入る時間帯に撮影すると、沼の透明感が際立つ写真が撮れます。「五色沼自然探勝路」として散策路が整備されており、約3.6kmのコースを歩きながら複数の沼を巡れるのが魅力です。
観光拠点には五色沼近くの裏磐梯高原ホテルが便利です。朝の五色沼を狙うなら、前泊がおすすめです。
諸橋近代美術館(ヨーロッパのお城が福島に)
猪苗代湖の近く、磐梯朝日国立公園内に佇む諸橋近代美術館は、「中世のヨーロッパのお城を思わせる」と表現される独特の外観で知られています。建物自体が一枚の写真になるほど絵になる場所で、コマーシャル撮影にも使われるほど。
世界的に見ても数少ないサルバドール・ダリの作品を中心に展示しており、アート好きには特に刺さるスポットです。美術館周囲には美しい庭園が広がり、春は花々が咲き誇り、秋は紅葉が彩る。四季ごとに異なる表情を楽しめます。
営業時間・入館料は季節によって異なるため、訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください(2026年4月時点の詳細は要確認)。
楽天トラベルで裏磐梯・猪苗代エリアの宿を探すと、諸橋近代美術館へのアクセスに便利な宿が多数あります。
桧原湖(湖面に映る磐梯山が圧巻)
裏磐梯最大の湖・桧原湖は、磐梯山を背景に広がる雄大な景色が魅力。湖面に磐梯山がリフレクションする早朝の写真は、SNSで人気の構図です。湖畔には遊覧船や貸しボートもあり、水上から眺める磐梯山も格別。紅葉シーズン(10月頃)は特に美しく、多くのカメラマンが訪れます。
会津若松エリアのインスタ映えスポット
会津若松は、鶴ヶ城を中心に武家文化の名残を感じられる歴史都市。「撮れる要素」が集中しているため、コンパクトに回れる写真旅向きのエリアです。
鶴ヶ城(桜×天守閣の絶景)
会津若松のシンボル・鶴ヶ城は、桜の季節(例年4月中旬〜下旬)に写真映えが爆発的に上昇します。天守閣と満開の桜が重なる構図は、何千枚撮っても飽きないほど。赤瓦に雪が降り積もる冬の景色も、地味にSNS映えします。
お城の周囲は公園として整備されており、ちょっとした散策にも最適。アクセスは会津若松駅からバスで約10分と便利です。城内には茶室「麟閣」もあり、抹茶と和菓子でひと休みするのもおすすめです。
会津若松観光の拠点にはホテルタカコーが鶴ヶ城から徒歩圏内で使いやすいです。
大内宿(雪の茅葺き集落が絶景)
南会津の山中に残る、江戸時代の宿場町の面影を今に伝える大内宿。雪が積もった茅葺き屋根と、雪化粧した街並みは、まるで時代劇のセットのよう。冬の「大内宿雪まつり」(例年2月)は特に人気で、夜にかがり火が灯された茅葺き集落を撮影しようとカメラマンが集まります。
春〜秋は緑に囲まれた集落も美しく、「高台から見渡す一望景」が特に人気の構図。集落の南端にある三澤屋横の高台からの俯瞰写真は、大内宿の定番ショットです。人気の「ネギそば」(ネギを箸代わりに使うそば)は食べ物系の映えスポットとしても有名で、食べながら撮影する観光客も多いです。
アクセスはJR会津田島駅からバスで約30分、または会津若松からレンタカーで約50分。駐車場から集落まで少し歩きますが、茅葺き集落が見えた瞬間の感動は格別です。観光シーズン(特に夏・雪まつり期間)は混雑するため、平日早朝の訪問がおすすめです。
東山温泉 あやめの湯(ノスタルジックな温泉街)
会津若松市内から車で約10分の東山温泉は、大正・昭和ロマンな雰囲気が漂う温泉街。細い路地や古い木造旅館が立ち並ぶ風景は、昭和レトロ系のインスタ映えとして近年注目されています。夕暮れ時の温泉街は特に情緒があり、フィルム写真風の撮影にぴったりです。
いわき・浜通りエリアのインスタ映えスポット
太平洋に面したいわき・浜通りエリアは、海と空の広大な景色が楽しめます。内陸の山岳・湖沼系とは異なる、開放感あふれる写真が撮れるエリア。震災からの復興を遂げながらも、新たな観光スポットとして注目を集めている場所も多いです。
いわき回廊美術館(空中ブランコの絶景)
いわき市の山中にある野外美術館です。最もSNSで話題になっているのが、爽快感あふれる「ツリーブランコ」。青空の下で揺れるブランコに乗りながら周囲の緑を見下ろす写真は、見るだけでワクワクします。体験系映えスポットとして、インスタでもよく見かける絶景です。
自然とアートが融合した空間は、写真だけでなく体験としても楽しめるのがポイント。美術作品を鑑賞しながら散策するルートは、1〜2時間ほどで回れるコンパクトさ。カップルや友人グループで訪れると、自然と笑顔になれる場所です。
アクセスはいわき市街から車で約30〜40分。公共交通機関は不便なためレンタカーの利用がおすすめです。開館時間・入館料は季節によって変動があるため、訪問前に公式サイトで確認してください(2026年4月時点)。
鵜の岬(国民宿舎から見る海岸線)
いわき市の海岸に突き出た岬で、エメラルドグリーンの海と海蝕地形が美しい場所。夕日が落ちる時間帯は、海面がオレンジ・ピンク・紫に染まる圧巻の光景が広がります。シーズン(主に夏〜秋)は観光客も多いですが、早朝や夕方の「マジックアワー」なら比較的静かに撮影できます。
浜通りを旅する際の拠点宿は、楽天トラベルでいわき周辺のホテルを検索すると選択肢が広がります。海岸沿いのリゾートホテルから、ビジネスホテルまで幅広く揃っています。
[福島インスタ映えスポット 撮影のポイント] – 五色沼は午前中の光が入る時間帯に撮影すると色が際立つ – 鶴ヶ城の桜は4月中旬〜下旬がベストシーズン – 諸橋近代美術館は春・秋の庭園が特に美しい – 大内宿の雪まつりは2月限定の特別な絶景 – 鵜の岬の夕日は夏〜秋のマジックアワーが最高福島インスタ映えスポット旅のヒント
撮影に最適なシーズンは?
福島は四季折々の表情が豊かで、シーズンによって全く違う写真が撮れます。スポット別の撮影おすすめ時期は以下の通りです。
五色沼は年間通して撮影可能ですが、新緑が映える5〜6月・紅葉で沼が赤く染まる10月・雪が降り積もる12〜2月が特に印象的です。同じ場所に何度来ても飽きない、というのが五色沼の底力です。
鶴ヶ城は、やはり桜の時期(4月中旬〜下旬)が最も人気。天守閣をバックに桜吹雪が舞う写真は、毎年SNSで拡散されています。ただ、混雑を避けたい方は平日の早朝がねらい目。空いていれば、じっくりとベストショットを狙えます。
大内宿は2月の雪まつりが特別な絶景ですが、夏の緑も負けていません。萱葺き屋根と緑の山々の組み合わせは、日本の原風景そのもの。ゆっくり散策したい方には、観光客が少ない平日がおすすめです。
いわき回廊美術館は天気のいい日ならいつでも映えますが、冬は一部展示が縮小されることがあるため、事前に公式サイトで確認を。ツリーブランコは混雑することがあるので、午前中の早い時間が比較的空いています。
宿泊は裏磐梯か会津若松で
福島の観光スポットは広い範囲に分散しているため、エリアに合わせて宿を選ぶのがコツです。裏磐梯エリアを中心に巡るなら五色沼の近くに宿泊し、会津若松観光がメインなら鶴ヶ城近くに泊まる。楽天トラベルでエリアを絞り込んで宿を探すと効率的です。
まとめ
福島のインスタ映えスポットは、神秘的な五色沼から歴史的な鶴ヶ城、ヨーロッパ的な美術館まで実に多彩です。「福島=温泉と農業」というイメージを覆す、写真旅の目的地としての魅力が詰まっています。
シーズンや天気によって全く異なる表情を見せるスポットが多いので、「また違う季節に来たい」とリピートする旅行者が多いのもうなずけます。写真旅の計画を立てる際は、宿泊先を楽天トラベルで早めに確保しておくのがおすすめです。最新の観光情報や入場料は各施設の公式サイトでご確認ください。
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