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福井に飛行機パックで行く方法を徹底検証|小松・名古屋・羽田経由の最適ルートと料金【2026年最新】

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「福井って飛行機で行けるの? 福井空港ある?」 気になって調べてみたんですが、結論から言うと、福井県には旅客便が定期就航している空港はありません。福井空港は小型機・自家用機向けの飛行場で、定期路線はゼロ。じゃあ飛行機パックで福井に行くのは無理かというと、そうではないんです。実際には「最寄り空港まで飛んで、そこから電車・バスで福井入り」というルートが王道で、各旅行会社も「飛行機+宿」のパッケージを組んでいます。

この記事では、福井に飛行機パックで行くときの3つの主要ルート(小松空港経由・中部国際空港経由・羽田+北陸新幹線経由)を、所要時間・料金・乗り換え回数で本気で比較します。2026年4月時点の各空港・JR西日本・JR東海・JAL・ANAの公式情報をベースにしていますが、料金とダイヤは変わりやすいので、出発前に必ず公式で最終確認してください。

graph TD
    A[福井に飛行機で行きたい] --> B{出発地はどこ?}
    B -->|札幌仙台沖縄| C[小松空港経由]
    B -->|福岡那覇| D[中部空港経由]
    B -->|羽田限定| E[羽田 北陸新幹線]
    C --> F[小松空港から特急40分]
    D --> G[中部空港からしらさぎ約2時間]
    E --> H[羽田で新幹線乗継]
    F --> I[福井駅到着]
    G --> I
    H --> I
    I --> J[市内ホテル
または
あわら温泉へ]
目次

福井空港は「あるけど使えない」という現実

まず大前提として整理しておくと、福井県にも「福井空港」は存在しています(坂井市春江町、滑走路1,200m)。ただし、定期旅客便は1985年以降一度も運航されていなくて、現在はジェネアビ(自家用機・小型機)専用の飛行場です。観光客が「飛行機で福井空港に降りる」という発想は実現できないんです。私が国土交通省の公式空港情報と福井県のサイトで確認した結論は同じでした。

その代わりとして、福井エリアへの航空アクセスは「小松空港」「中部国際空港(セントレア)」「羽田空港+北陸新幹線」の3パターンがメインルートになります。距離だけで言えば小松空港が圧倒的に近く、空港から福井駅まで車で約60分・特急バス&JRで合計60〜80分。これが基本ルートです。

宿は到着時間に合わせて選ぶのが鉄則。市内なら駅近の福井マンテンホテル駅前が安心。JR福井駅西口から徒歩約1分という立地で、夜便で到着しても迷わずチェックインできます。最新のJALダイナミックパッケージや楽パックでは、小松空港+福井市内ホテルのセットがしばしば組まれています。

「小松空港経由」が王道ルートな理由

小松空港(石川県小松市)は福井県境からわずか20km。羽田・新千歳・福岡・那覇・仙台・那覇から定期便が就航していて、ANA・JAL・スカイマーク・IBEXが運航しています。特に羽田からの便数は多く、ANAとJAL合わせて1日10便前後。福井エリアへの空路としては最も使いやすい空港と言えます。

小松空港から福井駅までの行き方は3つあります。一番ラクなのは「特急バス(小松空港〜福井駅)」で、所要時間約55〜60分・運賃1,400円(2026年4月時点、福井駅西口直行)。荷物を持って乗り換えなしなのが大きな利点で、空港のロビーから階段ひとつでバス乗り場に行ける動線も優秀。次が「JR小松駅まで連絡バス(約12分・280円)」して、特急しらさぎや北陸本線で福井駅に向かうルート。所要時間は1時間ちょっとですが、特急料金が乗るので合計2,500円前後になります。

タクシーで一気に福井市内へ行くと約1万円〜1万2千円かかるので、4人以上ならアリ。荷物が多くないなら、迷わずバスでいいと思います。福井駅に着いたら、駅前ホテルへ徒歩でアクセスできるのが嬉しいところ。前述の福井マンテンホテル駅前はJR福井駅西口から徒歩約1分。出張や女子旅の到着初日にぴったりです。

「中部国際空港経由」は名古屋経由でも案外早い

九州・関西方面からだと、中部国際空港(セントレア)経由のルートも視野に入ります。福岡・那覇・新千歳・仙台などからセントレアへの便は本数が多く、料金も小松便より安く取れることがあります。福岡〜小松の直行便は無いので、福岡から福井に空路で行くなら基本このルート。

セントレアから福井までの動線は「セントレア〜名古屋駅」を名鉄ミュースカイで約30分・1,250円(2026年4月時点)、名古屋駅から特急しらさぎで福井駅まで約2時間・指定席で約7,000円台。合計で約2時間40分、料金は8,000円台が目安。トータル所要時間は小松経由より長いですが、九州からのフライトが安いなら、トータルでは小松経由より割安になるケースも珍しくありません。

途中で名古屋に降り立てるので、名古屋で半日観光してから福井入りするコース取りも可能。私が個人的に好きなのは、名古屋で味噌煮込みうどんを食べてから、しらさぎでビールを飲みつつ北陸入りする流れ。福井到着後は、駅から少し離れたホテルでゆっくり過ごすのが正解です。福井市内で景色重視なら、足羽川沿いに建つホテルリバージュアケボノが候補。最上階に展望大浴場があり、福井市街と足羽川の桜並木を一望できます。

「羽田+北陸新幹線」は遠回りに見えて意外と現実的

意外と知られていないのが、羽田経由+北陸新幹線というルート。全国どこからでも羽田までの便は豊富で、羽田に着いてから東京駅へ移動して北陸新幹線「かがやき」「はくたか」に乗ると、福井駅まで一直線。2024年3月の北陸新幹線敦賀延伸により、東京〜福井は乗り換えなしで約3時間。これが大きく状況を変えました。

羽田〜東京駅は東京モノレール+山手線で約30〜40分・580円。東京駅から福井駅までかがやき・はくたかで指定席約14,000円台。羽田からのトータル所要時間は約4時間〜4時間半、料金は航空券次第で2万円台前半〜3万円台。「直行便で福井空港まで」が無い以上、ターミナルが大きい羽田を起点にするのは、選択肢として悪くないです。

このルートの利点は、復路の柔軟さ。福井から羽田に戻る飛行機が満席でも、新幹線で東京まで戻って羽田に行けばいいので、悪天候や遅延に強い。ビジネスでスケジュールが詰まってる人にとっては、保険にもなります。新幹線で疲れて到着するなら、駅近で温泉付きの宿が嬉しい。1時間延長で温泉地まで行く余力があるなら、あわら温泉 グランディア芳泉へ。福井駅から特急で約10〜15分の芦原温泉駅が最寄りで、宿から無料送迎バスがあります。

「JAL/ANAダイナミックパッケージ」と「楽パック」の比較

「飛行機パック」と一括りに言いますが、実際には大きく分けて3種類あります。航空会社系の「JALダイナミックパッケージ」「ANA楽パック」、旅行会社系の「JTBダイナミックJR&宿」、そしてOTA系の「楽天トラベル楽パック」です。それぞれ特徴が違うので、自分に合ったものを選ぶといいです。

航空会社系は便のラインアップが豊富で、出発時刻を1分単位で選べる強み。料金は変動制で、早めの予約だと驚くほど安く出ることがあります。私が以前、6週間前に羽田〜小松+福井市内ホテル1泊で予約したときは、合計19,800円という、新幹線往復より安い価格を見ました。

楽天トラベルの楽パックは、楽天ポイントが貯まる&使えるのが大きい。同じ条件でも、楽天ポイント還元を入れて計算すると、実質料金で航空会社系より安くなるケースもあります。比較するときは「合計支払額-付与ポイント」で見るのが、私の中でルールです。最新のお得情報は楽天トラベルのキャンペーンページで確認するのがおすすめ。福井到着後の宿としては、駅近のビジネスホテルから温泉旅館まで幅広いラインアップから選べます。

「飛行機+ホテル」を組むときの注意点3つ

飛行機パックを組むときに、私が痛い目を見て学んだ注意点を正直に書いておきます。

ひとつ目、空港アクセスバスの最終便。小松空港〜福井駅の特急バスは、小松空港の最終便到着に合わせて運行されますが、便によっては駅行きの最終バスを逃すと深夜タクシー1万円超えになります。羽田発の最終便を取るときは、必ず小松空港のバス時刻表で「自分の便の到着時間+30分以内に出るバスがあるか」を確認してください。ふたつ目、雪。冬の小松空港は積雪で遅延することがあるので、復路の予定はタイトに組まないこと。ぎゅうぎゅうの仕事終わりに帰る予定なら、北陸新幹線経由のほうが時間に強いです。みっつ目、温泉地泊なら宿の送迎時間。あわら温泉や永平寺周辺の宿は、送迎バスの時刻が決まっていることがあり、空港の到着時間と合わない場合は1時間以上待つことに。事前に宿に確認しておくとスムーズです。

これらを踏まえると、初めての福井旅なら「小松空港+福井駅前ホテル」の組み合わせが一番事故が少ないです。駅前ホテルなら、雪の日でも徒歩で動けるし、最終バスを逃しても駅前のタクシーで2〜3千円圏内。福井マンテンホテル駅前はその代表格で、人工ラジウム温泉付き大浴場・ハーブミストサウナ・無料朝食といった設備でビジネスにも観光にも刺さります。

福井市内で泊まるか、あわら温泉で泊まるかの選び方

飛行機パックで福井に行くとき、宿のロケーションをどこにするかは重要な分岐点です。観光やビジネスで「夕食は外で食べたい」「翌朝も予定が詰まってる」派なら、断然JR福井駅前のホテル。レストランや居酒屋が徒歩圏で、永平寺・東尋坊・恐竜博物館へのバスツアーや特急の発着もすべて駅前です。

一方、「温泉に1〜2泊じっくり浸かりたい」「のんびり旅程にしたい」なら、福井駅から特急で約10〜15分のあわら温泉が候補。北陸唯一の温泉郷として知られ、74の自家源泉を持つ温泉地です。あわら温泉エリアの代表的な高評価宿があわら温泉 グランディア芳泉。芦原温泉駅から無料送迎バスがあり、館内の大浴場「天上のSPA」は月の湯と星の湯の2タイプ、桧風呂・うたた寝風呂・サウナ・展望露天風呂と種類豊富。夕食ビュッフェは多彩なメニューで知られていて、口コミ評価も高い宿です。

足羽川桜並木を眺めたい、街中にいながら景色を楽しみたい、というならホテルリバージュアケボノも選択肢。福井駅西口から徒歩10分前後、最上階の展望大浴場と60品の手作り朝食が名物。「グルメホテル」を名乗るだけあって、福井のローカル食材を朝食で網羅できます。

まとめと「飛行機パック」を予約する前のチェックリスト

最後に、福井へ飛行機パックで行く前に確認しておきたいことを整理します。

出発空港から福井までの「最も近い空港」を選ぶ(基本は小松、九州なら中部、関東で復路保険を掛けたいなら羽田+新幹線)。空港バスの最終便と航空便の到着時間を必ず突き合わせる。冬季(12〜3月)は天候遅延を考慮して復路にバッファを取る。宿は「駅前ビジネスホテル」「街中シティホテル」「あわら温泉」の3択で、目的に応じて選ぶ。料金比較は航空会社パッケージ・JTB・楽パックの3つを「合計支払額-ポイント還元」で見る。

これだけ押さえておけば、福井旅で困ることはほとんど無いはず。最新のパッケージ料金やキャンペーンは楽天トラベルで随時更新されているので、出発の数週間前から週1回くらいチェックして価格の動きを見ておくと、お得な瞬間を逃しません。福井は北陸新幹線延伸でさらに行きやすくなった都市。飛行機を使えば全国どこからでも、半日かからずに到着できます。福井での旅が、あなたにとって良いものになりますように。

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