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松江の絶景スポット12選【2026年最新】宍道湖の夕日・松江城・ベタ踏み坂まで完全ガイド

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松江って、日本で「水の都」と呼ばれるくらい水辺の景色が綺麗な街。正直に言うと、島根県って同じ県内に出雲大社という超有名スポットがあるので、松江の魅力は少し影に隠れがちです。でも、調べてみて「松江こそ絶景の宝庫じゃない?」と気づきました。

宍道湖の夕日が「日本夕陽百選」に選ばれていること、国宝の松江城は現存天守で四季折々の表情を見せること、CMで話題になったベタ踏み坂も実は松江の東端にあること。個人的には、これだけ密度の高い絶景がコンパクトにまとまった街は、そう多くない気がします。

この記事では、松江で「ここは撮らないと損」という絶景スポットを12か所、実際の撮影タイミングや見どころとあわせて2026年最新情報でご紹介します。日帰りでは回りきれないので、お気に入りの宿を拠点にじっくり巡るのがおすすめです。

目次

松江の絶景を語るなら外せない3大スポット

まず最初に、松江の代名詞とも言える3つの絶景をご紹介します。この3つは松江観光の「幹」なので、はじめて行く人はここだけは押さえておくと後悔しません。個人的には、この3つを1日でぐるっと回ると松江の全体像が一気につかめる気がします。

どこに泊まるか迷ったら、楽天トラベルで松江のホテル・旅館を探すのが早いです。宍道湖畔の温泉宿から駅前のビジネスホテルまで幅広く選べます。

宍道湖の夕日:日本夕陽百選の水面が茜色に染まる

松江といえば、まず宍道湖の夕日。これはもう外せません。宍道湖は日本で7番目に大きい汽水湖で、湖面に浮かぶ嫁ヶ島と、その向こうに沈んでいく太陽のコントラストが本当に美しいんです。口コミを読んでいて印象的だったのは「松江しんじ湖温泉の宿から見た夕日が忘れられない」という声。湯につかりながら見る夕景という贅沢は、松江ならではだと思います。

ベストスポットは宍道湖大橋と袖師地蔵の間の湖岸沿い、通称「とるぱ(撮影スポット)」。遊歩道が整備されていて、三脚を立てて撮影している人も多いです。日没予定時刻の20〜30分前に到着するのがおすすめ。冬は16時台、夏は19時前後と季節で大きく変わるので、出発前に日没時刻をチェックしておくと確実です。

国宝・松江城:現存12天守のひとつが街を見下ろす

松江城は2015年に国宝に指定された、日本に12しか残っていない現存天守のひとつ。築400年以上の重厚な黒い天守が、春は桜、秋は紅葉、冬は雪化粧と、四季それぞれに絵になる景色を見せてくれます。天守閣の最上階からは、松江の街と宍道湖が一望できて、「あ、こんなに湖が近いんだ」と実感できる。

個人的におすすめなのは、お城の周りをぐるっと囲む堀川めぐりの遊覧船。約50分かけて小舟で城下を巡るんですが、橋をくぐる時に屋根が下がる仕掛けもあって、大人でもちょっとワクワクします。春の桜シーズンと、9月下旬〜10月に開催される「松江水燈路」のライトアップが特に絶景。

ベタ踏み坂(江島大橋):CMで話題になった急勾配の橋

松江市と鳥取県境港市をつなぐ江島大橋、通称「ベタ踏み坂」。自動車メーカーのCMで一気に有名になったスポットです。高さ約45メートル、勾配が急に見える独特のシルエットで、島根側から撮ると本当に「壁みたいな坂」に見えるのが面白い。

撮影のベストポイントは、鳥取県側の国道431号沿いから。望遠レンズで圧縮効果をかけると、さらに急坂に見えます。実際に車で走ると「思ったほど急じゃなかった」という感想が多いんですが、写真で見ると圧倒的にインパクトがある、そのギャップも含めて楽しいスポットです。

水辺の松江を感じる絶景スポット

松江は「水の都」と呼ばれるだけあって、街全体が水と近い。ここでは、水辺ならではの絶景を紹介します。宍道湖と中海、そして堀川という3つの水が松江を形作っていて、それぞれに違う表情があるのが魅力です。

嫁ヶ島:宍道湖に浮かぶ小さな神秘の島

嫁ヶ島は宍道湖に浮かぶ周囲240メートルほどの小さな島。古くから宍道湖のシンボル的存在で、夕日とセットで撮影される定番の被写体です。島には竹生島神社があって、湖上に浮かぶ鳥居と祠の組み合わせが本当に幻想的。朝靄の立ちこめる時間や、冬の凍てつく空気の中で見ると特に神秘的です。

嫁ヶ島を最もきれいに撮れるのは、岸からの夕日時。湖岸沿いの遊歩道を歩きながら、嫁ヶ島と夕日のベストアングルを探すのも楽しい。松江しんじ湖温泉の宿に泊まれば、部屋からそのまま撮影できる宿もあって便利です。

堀川めぐり:城下町を小舟で巡る約50分の絶景クルーズ

松江城を囲む約3.7キロの堀川を、小舟でゆったり巡る観光遊覧船。乗船時間は約50分で、途中4つの橋をくぐる際には屋根が下がる演出もあります。冬はこたつ船になって、足元をあたためながら冬の景色を楽しめるのが最高。口コミを50件近く読みましたが「予想以上に癒された」「ガイドさんの話が面白かった」という声が圧倒的でした。

堀川沿いには松江の城下町らしい武家屋敷や趣のある建物が並んでいて、陸から見るのと船から見るのでは全く違う景色になります。個人的には、船から見上げた城壁と柳の組み合わせがなんとも美しく、松江らしさを一番感じるアングルだと思います。

中海の夕景:宍道湖とはちがう穏やかな海のような湖

意外と知られていないのが、松江の東側に広がる中海の景色。宍道湖が汽水湖の代表として有名な一方で、中海も同じく汽水湖で、大根島や江島、そしてベタ踏み坂が浮かぶダイナミックな絶景が広がります。大根島の「由志園」の池泉回遊式庭園と中海の眺望を組み合わせると、松江東部の魅力が見えてきます。

松江しんじ湖温泉 なにわ一水のような湖畔の宿に泊まれば、宍道湖の朝から夕景まで一日中水辺の表情を楽しめます。

松江城下町の歴史絶景スポット

松江は江戸時代の城下町の雰囲気が今も色濃く残っている街。石畳や武家屋敷、古民家カフェなど、歩くだけで絵になるスポットが点在しています。ここでは、歴史の香りを感じる絶景を3つ紹介します。

塩見縄手:武家屋敷が並ぶ江戸時代の面影

塩見縄手(しおみなわて)は松江城の北側に広がる武家屋敷通り。約500メートルの道の両側に黒板塀や武家屋敷が並び、「日本の道100選」にも選ばれています。松の古木が並ぶ景観は、まるでタイムスリップしたかのよう。

この通りには「小泉八雲記念館」や「武家屋敷」が観光施設として公開されていて、明治時代にこの地で暮らしたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の生活を垣間見ることができます。春は桜、秋は紅葉が石畳に映えて、どの季節に行っても絵になる。個人的には、夕方の斜光が差し込む時間帯が最も雰囲気があって好きです。

月照寺:紫陽花と歴代藩主の墓所

月照寺は松平家歴代藩主の菩提寺で、約3万株の紫陽花が咲き誇る「山陰のあじさい寺」として知られています。見頃は6月中旬〜7月上旬。鮮やかなブルーやピンクの紫陽花と、苔むした石灯籠や墓石のコントラストが本当に美しく、「人が少なくてゆっくり見られる穴場」という口コミが多かったのが印象的でした。

境内には「寿蔵碑」という大きな亀の石像があって、松江のパワースポットとしても有名。雨の日の方が紫陽花は生き生きとして見えるので、梅雨時こそ訪れたいスポットです。

八重垣神社:縁結びで知られる神秘の森

八重垣神社は出雲神話に登場するスサノオノミコトとイナタヒメを祀る縁結びの神社。本殿の裏手にある「鏡の池」は、硬貨を乗せた紙が沈む早さで縁の訪れを占う「鏡の池占い」で有名で、パワースポット好きにはたまりません。池の周りの杜の空気感が本当に神秘的で、神社というより「森の中の聖域」という印象。

自然の中で見たい松江の絶景

松江は都市型の観光地に見えて、実は少し足を延ばすと雄大な自然が広がっているのも魅力。ここでは、少し郊外の絶景スポットをご紹介します。運転できる人はレンタカー、そうでない人は観光タクシーがおすすめ。

美保関灯台:日本海を見渡す白亜の灯台

美保関(みほのせき)灯台は松江の東端、島根半島の先端にある白亜の灯台。明治31年(1898年)に建てられた現存最古級の石造灯台で、「世界灯台100選」にも選ばれています。目の前に広がる日本海と、奥に見える隠岐諸島の眺めは圧巻。

晴れた日は水平線まで見渡せて、「日本海っていうより地中海みたい」と思うほど鮮やかな青。灯台の周りは遊歩道になっていて、30分ほどでぐるっと一周できます。近くには美保神社という由緒ある神社もあって、松江城から車で約50分の日帰り絶景コースとしておすすめ。

松江フォーゲルパーク:花とペンギンの楽園

宍道湖の西岸にある松江フォーゲルパークは、世界最大級の温室と鳥類園を合わせた観光施設。天井から吊り下げられた色とりどりのベゴニアやフクシアが作り出す花の絶景は圧巻で、「ジブリの世界みたい」という口コミもありました。

ペンギンのお散歩タイムや、ふくろうの飛行ショーなど、子ども連れでも楽しめる仕掛けが多いのも魅力。屋内施設なので雨の日でも安心して楽しめます。宍道湖の北岸には一畑電車という素敵なローカル線も走っていて、電車から見る宍道湖の景色もまた格別です。

日御碕(日御碕灯台):松江から足を延ばしたい絶景

松江から車で約1時間の出雲市にある日御碕灯台も、セットで訪れたい絶景スポット。石造りの灯台としては日本一の高さ(43.65メートル)を誇り、上まで登ると日本海を360度見渡せます。夕日の時間に合わせて訪れる人が多く、断崖絶壁と夕日のコントラストはまさに「日本海の果て」という雰囲気。

夕景湖畔 すいてんかくのような宍道湖ビューの宿から日御碕まで足を延ばすプランも人気です。朝は宍道湖、夕方は日御碕という贅沢な山陰の絶景プランが組めます。

温泉と絶景を同時に楽しむ松江の贅沢

松江には絶景と温泉をセットで楽しめる温泉地が2つあります。松江しんじ湖温泉と玉造温泉。それぞれの魅力と、どんな人に向いているかをまとめます。

松江しんじ湖温泉:湯船から宍道湖の夕日が見える

松江しんじ湖温泉は宍道湖北岸に湧く温泉で、1972年に開湯した比較的新しい温泉地。泉質は塩化物泉で、湯につかりながら宍道湖の夕景を眺められる宿が多いのが魅力です。「日本百景」「日本夕陽百選」に選ばれた山陰随一の絶景を、温泉に入りながら堪能できる。

宿としては「なにわ一水」や「夕景湖畔すいてんかく」など、湖畔に建つ旅館が人気。松江城まで徒歩圏内という立地の良さも、観光と温泉を両立したい人に嬉しいポイントです。個人的には、夕日のタイミングに合わせて湯につかる計画を立てるのがベストだと思っています。

玉造温泉:日本最古の美肌の湯

玉造温泉は「出雲国風土記」にも登場する日本最古級の温泉地で、「神の湯」「美肌の湯」として知られています。温泉街を流れる玉湯川沿いの風景は「恋叶え通り」として整備されていて、勾玉を模したモニュメントや足湯、恋愛成就のスポットが点在。夜はライトアップされて、別世界のような幻想的な雰囲気になります。

玉造温泉街は松江駅から車で約20分、電車でもアクセスでき、宍道湖の南側に位置。宍道湖と松江城の観光とセットで宿泊するのにぴったりの立地です。美肌効果を求める女性旅行者にも絶大な人気があって、口コミには「肌がつるつるになった」という声が本当に多かった。

両方の温泉から選ぶなら

松江しんじ湖温泉は「絶景重視・観光の拠点にしたい人」向け。玉造温泉は「美肌・女子旅・ゆっくり温泉街散策したい人」向け。どちらも楽天トラベルで比較できるので、楽天トラベルで松江エリアの温泉宿を見比べるのが一番早いです。

松江の絶景を満喫するモデルコース

絶景スポットは点在しているので、効率よく回るモデルコースを考えてみました。泊数別に提案します。

1泊2日の王道コース

1日目は午前中に松江城&堀川めぐり、昼食は松江名物の出雲そばや割子そば、午後は塩見縄手を散策して八重垣神社へ。夕方は宍道湖の夕日をベストスポットで鑑賞して、松江しんじ湖温泉の宿で温泉とディナー。2日目は朝一番で美保関灯台、昼はベタ踏み坂とその周辺の海景色を楽しんで帰る、というコース。

コンパクトにまとまっていて、松江の「絶景エッセンス」を一通り味わえる内容です。もし宍道湖の夕日を2回見たい人は、1日目の夕方と2日目の夕方の両方を狙うプランに調整できます。

2泊3日でじっくり巡るコース

1日目は1泊2日コースの1日目と同じ。2日目は玉造温泉に移動して、温泉街散策&宿でのんびり。3日目は朝のんびりチェックアウトして、出雲大社&日御碕灯台へ足を延ばして帰るのがおすすめです。2つの温泉地を楽しめるうえ、出雲エリアの絶景まで回れるので、松江+出雲の「神話と絶景」を網羅できます。

松江の絶景スポットでよくある質問

ベストシーズンはいつ?

松江は四季折々の絶景が楽しめますが、初心者におすすめなのは春(4月)と秋(10〜11月)。桜や紅葉が加わるので、絶景ポイントがより映えます。ただし「宍道湖の夕日」は冬が一番きれいと言われていて、2月の凍てつく空気の中で見る夕景も格別。夏は湿度が高めですが、堀川めぐりのこたつ船は冬限定なので、冬もおすすめ。

アクセスの便利さは?

松江はJR松江駅が中心で、特急「やくも」で岡山から約2時間半、出雲縁結び空港から松江駅まではバスで約30分。市内は一畑電車、松江市営バス、観光用のぐるっと松江レイクラインバスなどが利用でき、車がなくても主要スポットは回れます。ただしベタ踏み坂や美保関灯台は公共交通では不便なので、レンタカーか観光タクシーがおすすめ。2026年時点でガソリン価格は変動しやすいので、レンタカー予約時に最新料金を確認してください。

何泊くらいがベスト?

主要スポットだけなら1泊2日、玉造温泉と出雲大社も合わせるなら2泊3日がおすすめ。松江しんじ湖温泉に2泊すると、初日の夕日と2日目の夕日の両方を楽しめて贅沢です。最新の宿泊プランは楽天トラベルで松江のホテルをチェックできます。

まとめ:松江の絶景は水・城・温泉の三位一体

松江の絶景は、一つ一つが独立しているのではなく、宍道湖の水、城下町の歴史、そして温泉が絡み合って全体として大きな魅力を作っているのが面白い街。宍道湖の夕日を見て、松江城を歩いて、温泉にゆっくりつかる。この王道の流れを1泊2日でも体験できるコンパクトさが松江の強みだと思います。

個人的には、この記事を書くために調べれば調べるほど「もっと早く行けばよかった」と思う街でした。出雲大社ばかり注目されがちな島根ですが、水の都・松江こそ絶景好きの人にぜひ訪れてほしい。最新情報は公式サイトをご確認のうえ、楽天トラベルで松江の宿を見比べて、自分の旅のスタイルに合う一軒を見つけてください。2026年の旅行計画が、松江の絶景とともに特別な思い出になりますように。

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