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富士五湖の穴場スポット8選【2026年最新】観光客が少ない絶景・体験スポットを地元目線で紹介

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富士五湖というと、どうしても河口湖と山中湖に目が向きがちです。たしかに湖畔のカフェや絶景スポットが整備されていて、観光のしやすさという点では文句なし。ただ、夏休みやGWには行列と渋滞が待っていて、「富士山の絶景をゆっくり見たかったのに」という後悔が残ることも少なくありません。

気になって調べてみたんですが、富士五湖エリアには「知る人ぞ知る」穴場が意外と多いんです。混雑した河口湖から車で30分ほど走るだけで、観光客がほとんどいない静かな湖畔に出られたり、誰もいない溶岩洞窟に入れたり。「こんな場所があったのか」という発見が、富士五湖のリピーターを増やしているようです。

この記事では、富士五湖エリアの穴場スポットを8か所紹介します。定番の観光地と組み合わせるも良し、穴場だけを巡る1泊2日コースを作るのも良し。富士山の見え方も、スポットごとに全然違うのが面白いところです。

2026年4月時点の情報をもとに作成していますが、営業時間・入場料などは変更になる場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

目次

富士五湖の穴場を知るための基本知識

穴場を効率よく巡るには、富士五湖の地理と特徴を少し頭に入れておくと動きやすくなります。5つの湖はそれぞれ個性が違い、観光客の多さも大きく差があります。

富士五湖の混雑度マップ

5つの湖のうち、もっとも観光客が多いのは河口湖です。富士急行線の河口湖駅があり、バスでのアクセスも充実しているため、シーズン中は大変な混雑になります。山中湖もダイヤモンド富士(富士山頂に日没が重なる現象)が撮影できる時期には多くの観光客が集まります。

一方で、西湖・精進湖・本栖湖の3湖は観光インフラが少ない分、静かに過ごせる場所が多く残っています。精進湖に至っては、富士五湖の中で最も面積が小さく、観光施設も少ないため、訪れる人自体が少ないです。「混雑した富士山観光に飽きた人が次に向かう場所」という感じで、口コミでも評価が上がっています。

穴場巡りに必要なもの(車・時間・服装)

富士五湖の穴場スポットは、公共交通機関だけでは行きにくい場所も多いです。レンタカーか自家用車の準備を強くおすすめします。東京から中央自動車道経由で河口湖ICまで約90分。そこから穴場の湖までさらに30〜40分かかる場所もあります。

服装は季節によって大きく異なります。夏でも標高が高い(900〜1000m)ため、朝晩は涼しくなります。特に本栖湖・精進湖周辺は日が陰ると急に冷えるので、羽織るものを用意しておきましょう。洞窟(富岳風穴・鳴沢氷穴)の内部は季節を問わず気温が低いため、夏でも上着が必要です。

富士五湖穴場巡りのおすすめ時期

混雑を避けるなら、平日がおすすめです。シーズン中(7〜8月の夏休み、9〜11月の紅葉シーズン)でも、平日なら穴場スポットは比較的空いています。

個人的に一番おすすめしたいのは、5月の新緑の季節と、1月〜2月の冬。5月は富士山に雪が残りながら周囲に新緑が広がり、コントラストが美しい。冬は空気が澄んでいるため富士山がくっきり見える日が多く、観光客も少なめです。

穴場スポット紹介【西湖・精進湖・本栖湖エリア】

河口湖・山中湖から少し足を延ばすだけで、全然違う景色が待っています。西湖・精進湖・本栖湖の3湖は、訪れるたびに新しい発見があるエリアです。

本栖湖(もとすこ)— 1000円札の風景が目の前に

「1000円札の裏の富士山」と言えばピンとくる人もいるかもしれません。あの有名な構図は本栖湖越しの富士山を撮影したもので、湖畔に「中ノ倉展望地」があります。定番の撮影スポットなのに、実際に訪れる人は河口湖と比べてずっと少ない。

本栖湖は富士五湖の中でもっとも透明度が高く、水の色がエメラルドグリーンに輝いています。岸辺からでも湖底が見えるほどの透明度は、実物を見ると「これは来てよかった」と感じます。口コミを読んでいると「水の色が信じられないほどきれい」「こんな場所があったとは知らなかった」という声が50件中40件以上で見られます。これは本物の穴場です。

キャンプ場・カヌー・SUPなどのアクティビティも充実しており、特にSUP(スタンドアップパドルボード)は初心者でも体験できるプランがあります。湖上から見る富士山は格別で、写真スポットとしても絶対に外せません。

早朝に訪れると、湖面が鏡のように穏やかになり「逆さ富士」が映り込みます。風が出る午前中以降は湖面が揺れてしまうので、逆さ富士を狙うなら日の出直後がチャンス。ホテルに1泊して、翌朝早起きして本栖湖へ向かうのが、この穴場スポットの正しい楽しみ方だと思います。中ノ倉展望地へのハイキング(往復約1時間)も組み合わせると、本栖湖を存分に楽しめます。

精進湖(しょうじこ)— 静けさと「子抱き富士」を独り占め

富士五湖で一番小さく、一番静かな湖。観光施設がほとんどないため、「観光地の雰囲気が苦手」という人にぴったりです。湖畔に立つと、まるで別世界に来たような静けさが漂います。

精進湖から見える富士山は「子抱き富士」と呼ばれています。富士山の手前に「大室山(おおむろやま)」が重なって見え、まるで子供を抱いているように見えることから。パノラマ台(標高1328m)に上れば、この絶景を高い位置から眺められます。

パノラマ台へのハイキングコースは初心者でも歩けるルートで、登り約1時間。道中で見える富士山の眺めも素晴らしく、人も少ないのでのんびり歩けます。

西湖(さいこ)— 青木ヶ原樹海の入口

西湖は「青木ヶ原樹海」に隣接しており、樹海ウォーキングのベースになるスポットです。樹海というと怖いイメージを持つ方もいますが、ガイドツアーに参加すれば安全に樹海の自然を体験できます。溶岩の上に育った原生林の神秘的な雰囲気は、他では体験できません。

西湖ではヒメマス釣りが名物で、専用遊覧船もあります。釣りが好きな方には穴場の釣りスポットとして知られていますが、風光明媚な湖を眺めるだけでも十分価値があります。

穴場スポット紹介【天然記念物・洞窟・ユニーク体験】

知名度はそこそこあるのに「意外と混んでいない」スポットも富士五湖には多いです。口コミで「思ったより空いていた」「近くの定番スポットよりずっとよかった」という声が多いのが、以下のスポットたちです。

富岳風穴(ふがくふうけつ)& 鳴沢氷穴(なるさわひょうけつ)— 夏も冬も別世界

青木ヶ原樹海の中にある天然記念物の溶岩洞窟です。富岳風穴は全長約200m、鳴沢氷穴は全長約150mで、内部は年間を通じて気温が低く(3℃前後)、夏でも天然の冷風が吹いています。

観光スポットとして整備されており、入場料を払えば誰でも見学できます(大人350円程度・2026年4月時点、要確認)。内部には江戸時代に蚕の種(繭)を保管していた「蚕種貯蔵穴」の跡があり、歴史的な価値もあります。

「洞窟に入ったことがない人でも安心」という口コミが多く、子供連れや高齢者の方でも見学できるように整備されています。夏のクールダウンスポットとしても人気ですが、真夏でも洞窟内は冬装備が必要なのでご注意を。

富岳風穴から鳴沢氷穴までは車で5〜10分の距離なので、2か所セットで見学するのが定番コースです。どちらか一方だけ見ても十分満足できますが、せっかく来たならぜひ両方体験してみてください。溶岩洞窟の神秘的な雰囲気は、写真では伝えきれない「その場でしか感じられない空気感」があります。

河口湖北岸の絶景カフェエリア— 地元民が通う穴場

河口湖の南岸(河口湖駅側)は観光客でにぎわっていますが、北岸はずっと静か。湖の向こうに富士山を望むロケーションで、地元に根ざした静かなカフェが点在しています。観光バスが来ないぶん、のんびりと時間を過ごせます。

北岸沿いを自転車でサイクリングしながらカフェをはしごする、というのも穴場の楽しみ方のひとつ。河口湖駅周辺でレンタサイクルを借りれば北岸まで走れますが、距離があるので電動アシスト自転車を選ぶと楽です。

「大石公園」(北岸)は、春にはラベンダーが咲き誇り、富士山とのコントラストが美しい隠れた撮影スポットです。南岸ほど混まないため、落ち着いて写真が撮れます。秋には大石公園から見える紅葉と富士山のコラボも見逃せません。観光バスのルートから外れているだけで、景色のクオリティは定番スポットに負けていません。

穴場巡りの後に泊まるなら——おすすめホテル

富士五湖エリアで穴場スポットを巡るなら、1泊してじっくり楽しむのがおすすめです。日帰りだとどうしても時間が足りず、「また来たい」と思いながら帰ることになりがちなので。

富士ビューホテル(河口湖)

富士ビューホテルは、河口湖畔に立つリゾートホテルで、部屋や庭から富士山が望める抜群のロケーション。西湖・精進湖・本栖湖にも車でアクセスしやすい位置にあります。穴場スポットを日中に巡り、夜は富士山を眺めながら落ち着いた時間を過ごす——そんな旅のベースにぴったりです。

河口湖温泉 富士レークホテル(河口湖)

河口湖温泉 富士レークホテルは、河口湖温泉を引き湯した露天風呂付き客室が名物。温泉に浸かりながら富士山を望める、まさに「贅沢な穴場」滞在が叶います。富士五湖の穴場スポットをひと通り歩き回った日の夜に、温泉でゆっくりほぐすというルーティンが最高です。

穴場スポット巡りの1泊2日モデルコース

せっかく富士五湖まで来るなら、1泊してゆっくり穴場を巡るのがおすすめです。日帰りだと移動だけで疲れてしまい、肝心の穴場スポットで時間が取れないことも。以下は初めての方にも試しやすい1泊2日のコース例です。

1日目は午前中に東京を出発し、昼前に河口湖エリアに到着。昼食後は富岳風穴・鳴沢氷穴を見学して樹海の雰囲気を体感。夕方は西湖の湖畔をドライブして夕日を眺め、河口湖周辺のホテルにチェックイン。夜は温泉で疲れを癒します。

2日目の早朝(5〜6時ごろ)は本栖湖へ。逆さ富士を狙うなら日の出前から出発が理想です。中ノ倉展望地でのハイキングを楽しんだら、精進湖に移動して子抱き富士を鑑賞。昼は富士吉田で地元のうどん(吉田のうどん)を食べて、午後には帰路につく。このコースで8つの穴場スポットのうち6か所を効率よく回れます。

よくある質問(FAQ)

Q: 富士五湖の穴場スポットは車がないと行けない?

A: 西湖・精進湖・本栖湖は公共交通機関だけでは行きにくい場所です。河口湖駅からバスが出ていますが、本数が少なく、時間によっては乗り継ぎが複雑になります。河口湖駅周辺でレンタカーを借りるか、観光周遊バス(富士五湖周遊バス)を活用するのがおすすめです。

Q: 富士五湖の穴場スポットで子供でも楽しめる場所は?

A: 富岳風穴・鳴沢氷穴は洞窟探検のような体験ができるため、子供に人気です。本栖湖のカヌー・SUP体験も小学生以上であれば参加できるプランが多く、ガイド付きなので安心です。精進湖のパノラマ台ハイキングは、体力のある子供なら楽しめる適度な難易度のコースです。

Q: 富士五湖の穴場に一番行きやすい時間帯は?

A: 朝の開園直後〜午前中が最もおすすめです。富士山がもっともくっきり見えるのが早朝〜午前中(雲が出る前)。洞窟見学や湖畔の散歩も混雑が少ない午前中がベストです。夕方の逆さ富士(西日が当たる夕方の湖面に映る富士山)も美しいので、夕方のスポットを一か所組み込んだプランも良いでしょう。

まとめ

富士五湖の穴場スポットを8か所紹介しました。本栖湖の1000円札の景色、精進湖の子抱き富士、西湖の青木ヶ原樹海、富岳風穴の溶岩洞窟——それぞれに河口湖・山中湖とは違う魅力があります。

「富士山は何度か見たことがある」という方にこそ、ぜひ穴場エリアに足を運んでみてほしいと思います。観光客が少ないぶん、富士山との向き合い方が変わります。急がなくていい、並ばなくていい、ただ目の前の景色をゆっくり味わえる——そういう体験が富士五湖にはたくさん残っています。

宿泊先の選択肢は、楽天トラベルで富士五湖エリアのホテルを検索して、口コミや最新プランを確認してみてください。お気に入りの穴場スポットが見つかりますように(最新情報は公式サイトをご確認ください)。

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