別府に冬休みに行こうかな、と調べ始めたのがきっかけでした。「冬の温泉地なんてどこも同じじゃないの?」と思っていたんですが、調べれば調べるほど、別府の冬ってかなり特別だということがわかってきました。
冷たい空気の中で湯けむりに包まれた地獄めぐり、温泉熱を使って調理する地獄蒸しグルメ、そして全国から見ても群を抜く泉質と湯量。これだけのものが一か所に揃っているのは、正直別府くらいじゃないかと思います。
この記事では、2026年の冬休み(年末年始・12月〜1月)を別府で過ごすための情報を、旅行未経験の人でも使えるよう整理しました。観光スポット・モデルコース・おすすめホテルまでまとめて解説します 😊
冬の別府旅行がおすすめな理由
温泉旅行は春・秋が人気ですが、実は冬こそ温泉が一番気持ちいい季節だと思っています。外気が冷えるほど、温泉のありがたみが全然違う。別府は大分県にある日本有数の温泉地で、「別府八湯(べっぷはっとう)」と呼ばれる8つの温泉エリアが集まっています。
温泉の湧出量は世界第2位とも言われており、人が入れる温泉地としては世界最大規模。これだけのスケールを誇る温泉地だからこそ、冬の澄んだ空気の中で湯けむりがもうもうと上がる景色には独特の迫力があります。
冬休みは12月下旬から1月上旬の年末年始シーズンと、1月中旬以降の冬本番時期に分けられます。年末年始は比較的にぎわいますが、1月中旬以降はぐっと落ち着いて、ゆったりと温泉を楽しめます。宿泊費を少し抑えたいなら、年末年始を外した1月の平日がおすすめです。
冬の別府の魅力まとめ
温泉が一番気持ちいい季節。湯けむりが映える地獄めぐり。地獄蒸しグルメが旬。観光客が比較的少なく、人気スポットをゆっくり楽しめる。料金も年末年始を外せば手頃になりやすい。
別府冬休み旅行1泊2日モデルコース
別府に初めて行く場合、1泊2日でどう動けばいいか迷うと思います。気になって調べてみたら、別府駅を起点にすると意外とコンパクトに回れることがわかりました。
1日目は午前中に別府駅に到着し、ランチは地獄蒸しを体験できる「地獄蒸し工房 鉄輪」でいただくのがおすすめです。新鮮な野菜や海産物を自分で蒸す体験は、「知らなかった…これ、もっと早く知りたかった。」と思うくらい面白い体験です。その後は午後から鉄輪エリアの地獄めぐりへ。冬は16時ごろには日が傾いてくるので、早めにスタートするのが正解です。
夜はホテルにチェックインして温泉でゆっくり。別府の夜は静かですが、温泉に浸かりながらぼーっとするだけで十分すぎる時間が過ぎていきます。
2日目は朝温泉に入った後、朝市や別府市街の散策へ。別府タワーや北浜エリアの商店街を歩いて、お土産を選ぶのもいいでしょう。昼に別府を出発する場合、午前中に行動を詰め込みすぎると疲れるので、余裕をもったスケジュールがおすすめです。
1泊2日モデルコース(例)
1日目: 別府駅着 → 地獄蒸し工房ランチ(鉄輪) → 地獄めぐり(海地獄・血の池地獄など) → ホテルチェックイン → 温泉
2日目: 朝温泉 → 別府市街散策 → お土産購入 → 昼食後に出発
移動: 別府駅〜鉄輪エリアはバスで約20〜30分。レンタカーも便利。
冬の別府でまず行きたい地獄めぐり
別府観光の定番中の定番、地獄めぐり。正直「なんとなく知ってるけど行ったことない」という人も多いんじゃないかと思います。調べてみると、想像以上に見応えがありました。
別府の地獄めぐりは、コバルトブルーに輝く「海地獄」、真っ赤な「血の池地獄」、一定間隔で熱湯を噴出する「龍巻地獄」など7つの個性的な地獄を巡る観光です。各地獄の温度は約98度で、これだけの高温が自然に地面から湧き出しているというのは、本当に不思議な光景です。
冬場の地獄めぐりが特に魅力的なのは、蒸気の見え方です。気温が低いほど湯けむりが濃く白くたなびいて、写真映えが全然違います。口コミを読んでいると「冬に行ったら迫力が段違いだった」「夏より絶対冬がいい」という声がいくつもあって、これは本物だと思いました。
7つの地獄すべてを見て回るには2〜3時間ほどかかります。鉄輪エリア(海地獄など5つ)と柴石エリア(血の池地獄・龍巻地獄)は少し離れているので、移動手段を事前に考えておくとスムーズです。バスか徒歩でも回れますが、レンタカーだともっと楽に移動できます。
混雑については、冬の平日なら10時前か15時半以降に行くのが比較的空いていておすすめです。年末年始の連休中は混みやすいので、この時間帯を意識するとストレスが減ります。
たとえば亀の井ホテル別府など別府駅近くに宿を取ると、鉄輪への路線バスのアクセスも便利です。
冬に入りたい別府の温泉と地獄蒸しグルメ
別府に来たら温泉と食事は外せません。特に冬休みの時期に合わせてぜひ体験してほしいのが、「地獄蒸し」という調理法です。
地獄蒸しとは、温泉から噴出する蒸気熱を使って食材を蒸す江戸時代からの調理法。「地獄蒸し工房 鉄輪」では自分で食材を選んで実際に蒸す体験ができます。野菜・豚肉・海老など、蒸すだけで旨みが凝縮されて驚くほどおいしくなるんですよね。口コミを50件ほど読んでいると、「何も調味料なしでもこんなにおいしいとは思わなかった」という声が圧倒的に多くて、信用度が高い評価でした。
温泉については、別府八湯のなかでも鉄輪温泉(にがり泉質)や明礬温泉(硫黄系)など、エリアによって泉質が全然違います。冬は湯治目的でゆっくり過ごす旅行者も多く、「温泉道」と呼ばれる88ヵ所の温泉を巡るスタンプラリーも人気です。体が芯から温まる感覚は、夏には味わえない冬ならではの贅沢です。
別府の冬のグルメとしては、地獄蒸しのほかに関アジ・関サバも見逃せません。大分県は豊後水道の豊かな海産物が自慢で、冬は特に脂が乗っておいしい時期とされています。別府市内の海産物系居酒屋や料理旅館では、新鮮な刺身をリーズナブルに食べられることも。これは現地で調べてみてほしいです。
別府冬休みにおすすめのホテル3選
宿泊場所も大事な旅の要素です。別府には温泉旅館からビジネスホテルまで様々な選択肢があります。楽天トラベルに掲載されているホテルのなかから、冬休みの別府旅行におすすめの3軒を紹介します。
亀の井ホテル別府(施設番号: 4807)
別府駅から徒歩4分という好立地に建つ大型ホテルです。口コミ評価は4点以上(4000件超)と高く、信頼性があります。男女別の大浴場には露天風呂とサウナが完備されており、冬の旅でじっくり温泉を楽しめます。全322室あるので冬休み期間でも比較的予約が取りやすいのも助かります。バイキングレストランもあり、食事付きプランも充実しています。駐車場が無料なのも地味にありがたいポイントです。
ホテルニューツルタ(施設番号: 1938)
別府北浜エリアに位置する温泉ホテルで、江戸時代から続く源泉を引いた展望温泉大浴場「二條泉」が自慢の宿です。北浜バス停から徒歩2分とアクセスも良好。口コミには「温泉の質が良い」「スタッフの対応が親切」という声が多く、落ち着いた雰囲気の中でゆったり過ごしたい大人の旅行にマッチします。冬の別府らしい、しっとりした温泉体験ができる宿です。
ホテルアーサー KITAHAMA BASE(施設番号: 674)
別府北浜エリアのコンパクトなホテルで、温泉大浴場が付いた施設です。コスパを重視したい旅行者や、一人旅・出張での利用にも使いやすい立地と価格帯が魅力です。別府観光の拠点として使うには申し分ない立地で、荷物を置いてから地獄めぐりに出かけるという動き方がしやすいです。
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別府へのアクセスと冬旅行の注意点
別府へのアクセスは、飛行機+電車のルートが一般的です。大分空港からJR別府駅まではエアライナー(高速バス)で約1時間。東京・大阪から大分空港への便が毎日運航しています。東京からの飛行時間は約1時間半です。
新幹線での移動は博多で乗り換えになり、東京から博多まで新幹線で約5時間、そこから在来線特急ソニックで別府まで約1時間40分かかります。飛行機のほうが全体的にスムーズで、LCCを使えばかなり安くなることもあるのでおすすめです。
冬の別府の気温は、12月〜1月で最高気温10〜13度前後、朝晩は5度以下になることも。温泉地とはいえ九州でも寒いので、しっかり防寒して出かけてください。また、雨が降ることもあるため、折りたたみ傘や防水素材の上着があると安心です。
別府旅行の注意点(冬)
気温は朝晩5度以下になることも。防寒必須。地獄めぐりは雨でも観光できるが、傘が必要。年末年始の混雑時期はホテルの予約は早めに。鉄輪〜北浜の移動はバスか車で。2026年の料金・営業情報は公式サイトを確認のこと。
まとめ:冬の別府旅行は温泉×地獄めぐり×グルメの三拍子
冬の別府旅行の魅力は、温泉が最も楽しい季節に、地獄めぐりの湯けむりを冷たい空気のなかで楽しみ、地獄蒸しグルメを味わえることにあります。年末年始を少し外した1月中旬以降は、人も少なくゆったり過ごせるのでおすすめです。
宿泊は亀の井ホテル別府、ホテルニューツルタ、ホテルアーサーなど駅・北浜エリアのホテルが便利です。楽天トラベルで日程と人数を入れて料金を比較しながら決めるのが一番スムーズな方法です。
最新の料金・営業情報は公式サイトや楽天トラベルでご確認ください。
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